ゴールデンエイジは一生に一度。子供の運動能力を一気に伸ばそう。

どうも、ときパパです。

休校中や長期休暇中の子供。

運動不足が心配です。

大切な時期だからいっぱい体を動かしてほしいけど、何をしたら良いの?

今回は長期休暇等の時期に取り入れたいおススメ運動を紹介します。

特に低学年はこれをやれば学校でもヒーローになれちゃうかもしれませんよ。

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ゴールデンエイジ

ゴールデンエイジとはその名の通り、運動能力をアップさせる「黄金期」の事です。

その根拠となっているのが上の図の「スキャモンの発達・発育曲線」です。

それぞれの意味は

一般型とは、身長や体重や臓器の発育のことです。乳幼児期まで急速に発達してその後は緩やかになり、思春期頃に再度発達します。
神経系型とは、器用さやリズム感を担うもので、出産直後から急激に発達して12歳ころまでにほぼ大人と同じくらいまで発達します。
リンパ系型とは、免疫力を向上させる扁桃やリンパ節などのリンパ組織の発達のことです。12~13歳までにかけて大人のレベルを超えた発達しますが思春期過ぎから大人のレベルまで戻ります。
生殖器系型とは、その名の通り生殖器の発育です。小学校前半までは成長はわずかですが14歳あたりから急激に発達します。男性・女性ホルモンの分泌も多くなります。

神経系型のグラフをみると、12歳ころまでにはほぼ大人と同じくらいまで成長しています。

なのでだいたい12歳までがゴールデンエイジと言われる期間です。

遊び

ゴールデンエイジの子供は運動神経が急激に伸びるとはいえ、集中力は落ちます。

長続きしないのが普通です。

なので、普段から慣れ親しんでいる「遊び」が一番良いトレーニングになります。

縄跳び

縄跳びは小学校低学年では。授業でもやります。

前飛びや後ろ飛びの回数を競っても楽しいです。

毎日やってると、子供はすぐに100回単位で出来るようになります。

因みに、1年生で二重とびが出来たらちょっとしたヒーローになれますよ。

我が子は1年生の授業参観で二重とびして歓声もらってました。

キャッチボール

普通のキャッチボールも楽しいですが、飽きてきたら的あてなんかも楽しいですよ。

難しすぎると楽しくないんで程よく簡単な的にすることが楽しむ秘訣です。

始めは、2回に1回は成功するレベルの的で良いのではないでしょうか。

運動会の玉入れなんかめっちゃ楽しそうに取り組んでますよね。

あんなイメージです。

サッカー

技術どうのこうのよりも、とりあえずいっぱいボールを蹴ります。

当然あっちこっちボールが行くので走って追いかけて。

ゴールを決めて親子で対決したら結構盛り上がります。

あとは、リフティングですね。

これなんかも出来るようになったら学校でヒーローになれます。

鬼ごっこ

広場が近所にあるならおススメです。

大人が本気で逃げたり追いかけたら勝負にならないのでハンデとしてスキップのみにしたり。

けど、数分たてば疲れて良い勝負になるかもしれませんね。

軽く走っても逃げれてたのが、半年もたてばそうは問屋が許さず・・・。

子供の成長を感じれる遊びの一つです。

親子ランニング

親子水入らずの時間とでもいうのでしょうか。

ゆっくりのランニング。場合によっては散歩でも良いです。

道端に落ちてるドングリを拾って会話したり、桜の花びらを浴びながら綺麗だねーなんて。

体力が付くのももちろんですが、子供の感性が鍛えられたりしちゃうかもしれません。

生活リズムも整いますから。

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家庭内は子供にとって魅力が沢山

ゲームとかテレビとか。

家庭内は子供にとって魅力的なものが沢山あります。

スマホなんかも子供のうちからすでに触ってるなんて子供も多いと思います。

親の頑張りが必要ですが、朝出勤前の15分でも

「よし、遊ぼう!」

この一言で子供の将来が変わっちゃうかもしれませんよ。

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