車中泊は一酸化炭素中毒に要注意。対策方法まとめ。

どうも、ときパパです。

車中泊であれば、ホテル代やご飯代を浮かせて旅することが可能です。

特にキャンピングカーだと、自由気ままな旅が簡単に実現できちゃいます。

けれども、知らないと怖いことや危ない事も。

今回は命に関わる一酸化炭素について。

キャンピングカーに一酸化炭素警報器、しっかり付けてますか?

車中泊とアイドリング

スキー場での車中泊や、大雪で立ち往生した時の車中泊。

前者の場合だと寒さに備えてる人は多いとは思いますが、後者の場合は全く備えなく寒さと戦わないといけないなんてことも。

使い捨てカイロや毛布なんかがあれば良いのですが、なければアイドリングでしのぐなんて事も出てくるかもしれません。

キャンピングカーであってもFFヒーターが無いと、アイドリングで耐えるなんて事も時には必要になってくるかもしれません。

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備えて来る人が多いはずのスキー場の駐車場でも、結構な数のアイドリング車がいる現実が、雪山の車中泊の厳しさを物語ってます。

明け方のスキー場の駐車場、チョットガソリン臭い・・・。

アイドリングと一酸化炭素中毒

アイドリング中に一番気を付けないといけないこと。それが一酸化炭素中毒です。

車のマフラーやワイパー下の外気取り入れ口が雪で埋まると、車内に排ガスが充満していきます。

JAFさんによると、外気導入の空調にしていた場合『3時間ほどで致死』する可能性があるそうな。

あぁ、恐ろしや。

JAF(日本自動車連盟)

排ガス中の有毒な一酸化炭素を吸い込むと、最悪の場合は死に至る。一酸化炭素中毒防止には、マフラー周辺を定期的に除雪するのが…

急変しやすい雪山の天気。大丈夫だと思ってぐっすり寝ていたらものの数時間でマフラーをふさぐレベルの積雪。

そして、一酸化炭素中毒死。十分あり得る話ですよね。

一酸化炭素中毒対策

車中泊における一酸化炭素中毒対策は、主に3点。

  1. 出来る限りエンジンをOFF
  2. 定期的にマフラー周りの雪かき
  3. 一酸化炭素警報器を取り付ける

出来る限りエンジンをOFF

一つ目は単純な話、アイドリングはやめて、代わりにFFヒーターや電気毛布などを用意しよう。

アイドリングの音って結構うるさいもの。

自分にとっては寒さをしのぐためにやってる事なので、多少の五月蠅さにも我慢できるとは思います。

けど、赤の他人にとったらそんな事関係ないんですよね。

出来る事なら、近所迷惑も考えてアイドリング以外の方法で寒さを防ぐようにしよう。

定期的にマフラー周りの雪かき

けれども、突然の大雪に立ち往生したりした場合など、備えが無い事も多いと思います。

そんな時は、こまめにマフラー周りの除雪作業が明暗を分けます。

とりあえず、排ガスが出るマフラーをふさがない。そうすれば、一酸化炭素中毒の可能性はかなり抑えられます。

もしもの時の為に、スタッドレスタイヤと合わせてスコップを常備しておくと良いかもしれません。

一酸化炭素警報器を取り付ける

FFヒーターを取り付けたキャンピングカーだから、一酸化炭素中毒の可能性はないはず。

なんて事思ってませんか?まぁ、一般の車より少ないでしょう。

FFヒーターの排気口ってマフラーと同じような高さにありますが、雪などで塞いでしまった場合は、エラーで止まるようになってるので安心といえば安心。

とはいえ、何かしらの原因でエラーが出ずに運転を続けてしまったら?

真冬のスキー場で左右に泊ってる車が両方アイドリング。何かしらの影響でこちらの車内に排ガスが入ってきたら?

我が家もそんな心配から、一酸化炭素警報器を付けています。2個。

Wチェック、エラー対処の基本よ。多重構成は当然です。必須です。

一酸化炭素警報器の取り付け場所

一酸化炭素は空気よりも軽いです。なので、睡眠している高さよりも下につけても無意味です。
そして、いざという時に音が聞こえないとこれまた無意味です。
出来るだけ高いところ。そして、耳元から近いところにつけるようにしよう。

まとめ

子供との楽しい旅行のはずが人生台無しに。そんな可能性すらある一酸化炭素中毒。

数千円~2万円程度でその危険性をゼロに近づける事が出来るのであれば安いものではないでしょうか。

可能であれば、極力アイドリングストップで行きましょう。