実際に払ったキャンピングカーの維持費を細かく紹介

どうもときパパです。

キャンピングカーの維持費ってどれくらいかかるの?

始めてキャンピングカーを購入する時に、絶対に抑えておきたいポイント。

それがキャンピングカーの維持費。

保険やら自動車税やら車検やらタイヤやらオイル交換。実際にかかった維持費を細かく記入していくよ。

始めてのキャンピングカー選びに是非ご活用ください。

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我が家のキャンピングカー

我が家のキャンピングカーは、ハイエース6型を使用したいわゆる「バンコン」タイプ。

スーパーロングのワイドで、エンジンはディーゼルの4駆。

常にキャンプ用品は積みっぱなし。災害用に2Lの水も数本常備など、結構重たい。

軽くすれば燃費は良くなるのにね。

主に家族で使用してるので子供2人と大人2人の4人で使用。

以上の条件を踏まえてどうぞ。

キャンピングカー(ハイエース6型ディーゼル)の保険代

ずばり、年間32100円。保険会社はSBI保険です。安いよね??

前乗ってた車より安くなってびっくり。

免許は一応ゴールド免許。キャンピングカーなんで当然レジャー目的での使用。

補償の内容は以下の通り

車両保険が385万円。これは、キャンピングカーとはいえ車体価格のみ補償される為。

高価な装備品は、保険の対象にはならず。残念。

車両保険は限定Aと言われるタイプのもの。これは、当て逃げは対象とならないのでちょっと怖い。

このタイプの車両保険にするなら、前後のドライブレコーダーは必需品。

弁護士特約」と「個人賠償責任危険補償特約」そして「自転車事故保障特約」は子供がいる家庭は絶対に入ったほうが良い保険。

年間数百円の負担なんで費用の割に補償が大きい。

ネット保険は、自分で色々設定するのがメンドクサイけど、やってしまえば節約金額が桁違い。毎月1万円以上はらってた独身時代の自分を殴りたい。

車屋さんで入った保険をそのままにしている人は是非この機会に変えた方が良いと思うよ。

因みにSBI保険は以下の方法でキャッシュバックが2000円ほどもらえる。

エントリー専用ページから紹介者IDを使用してエントリー。送られてくるメール内の専用ページから申し込みすればOK。

注意事項は、メールアドレスを途中で変更するとキャッシュバックがもらえなくなる事。最初から最後まで一つのメールアドレスで申し込みすることが必須。

▼ エントリー専用ページ
https://www.sbisonpo.co.jp/mgm/reffer.html
▼ 紹介者ID
MGM0175144068KEY

2年目のキャンピングカー(ハイエース6型ディーゼル)の保険代

年間37,530円と5,420円の値上がり!!

無事故で階級も上がったはずなんで、下がると思いきやまさかの値上がり。

その原因の一つと思うのがキャンピングカーの特性、走行距離が長い事。

SBI損保の自動車保険は、年間走行距離に応じて値段が決まる。1年間は、それまで乗ってた車の走行距離を見るので、どうしてもね。

因みに保証等は、前年とまったく同様の条件。

キャンピングカー(ハイエース6型ディーゼル)のガソリン代と燃費

燃費は1リッターあたり約10km。

ディーゼル車なんで、ガソリン車に比べたらまだマシ。とはいえ、正直燃費は悪い。

キャンピングカーでリッター30kmなんて時代が来てほしい。

ディーゼルの値段が1リッターあたり100円~130円。

1万キロ走ったら10万~13万円必要な計算。

キャンピングカー(ハイエース6型ディーゼル)のオイル交換

オイル交換1回5808円也!

近所に新しいトヨタさんが出来たのでせっかくならと、オイル交換はそのトヨタさんでお願い。

そしたら、思いの外高かった。

まぁ、元々ディーゼル車のハイエースは、相性の良いオイルがあって、さらに容量も大きいので仕方ない部分はあるのですがね。

なので、2回目からは写真のオイルキープ(20L)サービスを利用。

ハイエース6型ディーゼルは、1回あたり5.5リットルのオイルを使用するので、20リットルあれば3回以上交換できる計算。

1回4400円也。ちょっと節約。

ちなみに、メーカー推進のオイル交換時期は、走行距離2万キロor1年。

オイルキープすれば3年以上持つ計算。

キャンピングカー(ハイエース6型ディーゼル)の12カ月定期点検

キャンピングカーの特性上、旅先で車トラブルに巻き込まれたら目もあてられない。

ちょうど、初日の出×ダイヤモンド富士を見に行く予定を立てた年末。

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なので、念のため12カ月点検を受けてみた。金額8800円。

まぁ、プロの点検がこの値段で受けれるなら納得。ついでにオイルキープのオイル交換を実施。

キャンピングカー(ハイエース6型ディーゼル)のAdBlue(アドブルー)補充

ディーゼル車で忘れてはいけないのがAdBlue(アドブルー)の補充。

写真の様に、ハイエースはAdBlueの残量が少なくなってきたらインパネに警告。

2000kmからカウントダウン開始。

これを無視して走り続け、0kmになるとエンジンがかからなくなり、トヨタさんに来てもらわないと修理不可能となってしまう。

AdBlueの補充はガソリンスタンドでも出来るので忘れずに行おう。

1000kmで1L。約150円の補充費用。

因みに、トヨペットによる12カ月点検で、アドブルーが補充口の周りにこぼれてて、白い粉が噴出してたことが判明。

それ以降、自分で投入できるセルフスタンドを活用。

キャンピングカー(ハイエース6型ディーゼル)のスタッドレスタイヤ

雪山に行くなら必需品。スタッドレスタイヤ。

これは値段は様々。ピンからキリまであるのでかかる費用は一概には言えない。数万円~10万円超えるくらいが目安。

因みに我が家で購入したスタッドレスタイヤはコチラ。

ブリヂストンのブリザックVL1。195/80R15 107/105L

トイファクトリーさんもおススメているスタッドレスタイヤ。

けど、トイファクトリーさんで買うと10万円超えてくるので、ネットショップで自分で購入。

そして、交換も自分で。車載ジャッキで簡単に出来るのでおすすめ。

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1年中ノーマルタイヤの方はかからない費用ですね。

キャンピングカー(ハイエース6型ディーゼル)の5月の自動車税

2021年の自動車税は丁度4万円也!

因みに自動車税等の税金はペイペイで払うとお値段そのまま、ポイントバックもあってかなりお得。

写真だと1%バックで実質39600円也!

クレジットカードだと、手数料が取られるのでポイントバックがあっても嬉しさ半減。

ペイペイは、キャンピングカーでの旅行中もペイペイか現金のみって決済方法の店が結構あるので、入れておくと何かと便利。

ペイペイ払いは100円引きなんてサービスもあったりしますから。ちりつもよ。

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キャンピングカー(ハイエース6型ディーゼル)の車検代

トヨペットさんで法定費用と整備代金合わせて98,230円也。実際はここからおまけしてもらって94,000円。高いよーーー。

一応、所謂安い車検場に持ち込んだら8万円前後でも可能。

キャンピングカーが通常の車と違うのは、新車で購入しても最初から2年ごとの車検であること。

通常の車は3年→2年→2年。けど、キャンピングカーは2年→2年→2年

なので、最初の2年目はちょっと損した気分。同じハイエースなのにね。

金額は、法定費用が56650円。これはどこにお願いしても自分で持ち込んでも同じ。

整備の内容のブレーキふれーど交換とブレーキクリーニング。

2年で要らないしょとも思ったけど、ここは重量のあるキャンピングカー。旅先で何かあっても困るからやってもらった。

因みにトイファクトリーさんに頼むと大体12万円くらいかかるそう。高いよーーー。

まとめ

キャンピングカーの維持費って、どれくらいかかるか実際所有するまでわかりにくいもの。

実は、通常の車とそこまで大差ないものも多いんです。

安くなる費用なんてのもあったりしますから。

今後も逐一、更新予定なんでお楽しみに。

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