“めいほうスキー場”を3歳児と大人が思いっきり楽む為に。

どうも、ときパパです。

キャンピングカーを使って岐阜県は郡上市の『めいほうスキー場』に行ってきましたよ。

3歳児でも思いっきり楽しめる?ちょっとお得な駐車場の使い方とは?近くの道の駅の名産は?さらには温泉まで。

『めいほうスキー場』の楽しみ方を徹底解剖しちゃいますよ。

小さい子供連れなら、一読して『めいほうスキー場』をいっぱい楽しんじゃってください。

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めいほうスキー場

参照:めいほうスキー場

めいほうスキー場の住所は、

〒501-4304 岐阜県郡上市 明宝奥住水沢上3447−1

名古屋方面からなら名神高速一宮JCTから約1時間15分。

関西方面からなら名神高速米原JCTから約2時間。

めいほうスキー場周りの下道が混むことはほぼありませんので、スムーズに到着することが出来ます。

めいほうスキー場の無料シャトルバス

参照:めいほうスキー場

郡上八幡から無料のシャトルバスを利用することも可能です。

事前予約制なので、行く予定のある方は早めに予約するようにしよう。

シャトルバスを利用した場合でも、10時から16時までの6時間。思いっきり遊ぶことが出来ますよ。

予約はこちらのHPからいけますのでどうぞ。

めいほうスキー場周辺の道の駅

めいほうスキー場への道中は、道の駅があります。

道の駅と言えば、トイレ休憩とお土産を買うのにおススメ。

2か所寄ってみたのでご紹介。

道の駅、美並(みなみ)

めいほうスキー場からは1時間ほど離れた場所にある道の駅【美並】。

北上しながら下道で向かうとまん真ん中の道の駅という看板で気づくと思います。

店内に入ると

食品サンプルが売られています。

実は岐阜県郡上市は、食品サンプルが有名なところ。

クオリティーの高さにびっくりするかも。

当然地元で採れた野菜も。

道の駅は、こういった野菜を安く買えるのが楽しみ。

新鮮でみずみずしい野菜を子供達には食べさせてあげたいじゃない。

腹ごしらえが出来る食堂も完備。

道の駅、明宝(めいほう)

こちらは、めいほうスキー場から約20分の場所にある道の駅【明宝】

駐車場は広くて、キャンピングカーで車中泊している人も。

敷地内には色んなお店があって楽しめると思います。

けど、めいほうスキー場に行く人はここで車中泊しないように。後で書きますけど、損するよ。

当然こちらの道の駅も野菜販売中。

我が家はここでシイタケを購入。プリップリで本当に美味しかった。

岐阜県は野菜が美味しいね。

何かはわかりませんでしたが、ミカンらしきものの詰め放題も開催中。

そして、めいほうといえば

明宝ハム。BBQ用のお肉なんかもこちらで購入することが可能。

夏だったら、ここ明宝ハムのお肉と道の駅で購入できる新鮮な野菜でBBQ。

めっちゃ楽しそうですね。

軽く腹ごしらえするなら、こちらのお店もおすすめ。

我が家は“おに助”で唐揚げを購入しましたが、美味しかったですよ。

岐阜の美味しい水で作られた地酒。みよ、この品ぞろえ。

種類が多すぎて、お酒好きにはたまらない。

我が家はこの道の駅で

・蔵元の隠し酒

・飛騨のりんごでつくったあまぁいお酒

・唐揚げ

を夜食用にゲット。この蔵元の隠し酒。飲みやすくて美味しいのでおすすめ。

因みにときママはこの右にあるヨーグルト酒がお気に入り。

今回は残念ながら売り切れで買えず。残念。

左の明宝とぶろく第一号【水沢上ヶ池(みぞれがいけ)】は、コシヒカリを使用したお酒。

癖のある味なんで興味ある方は是非。

我がのリピートは、、、ないかなぁ。飲むと自然とクゥ~~ってなります。

めいほうスキー場の駐車場で車内泊

めいほうスキー場の駐車場の知る人ぞ知るちょっとお得な利用方法。

実はめいほうスキー場の駐車場。通常であれば駐車料金1000円かかります。

ですが何と平日は12時から、土日祝は13時から無料となります。

なので、基本夜ついて車中泊する人は無料で駐車場を利用することが出来ちゃうんです。

たった1000円?いやいや、1000円あれば岐阜の美味しい地酒を1本飲めますから。

それに、リフトに近くの場所も取りたい放題。昼休憩するのに車が近いと何かと便利。

キャンピングカーがあるなら、駐車場での車中泊がおすすめ。

ただし、アイドリングしようと思ってる方は気を付けてどうぞ。お酒の飲み過ぎにも注意が必要だぞ。

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夜中のトイレ

夜中に使用できるトイレは2か所。

まず1つ目は、一番スキー場から近い第一駐車場の横。スキーセンターの横。

入場ゲートをくくって坂を上っていって一番奥の右手側にある駐車場の横にあります。

こちらは灯が付いてて分かりやすいかと。

そして二つ目は、子供向け施設【スノーランド】の横にあるこちらの施設にあります。

こちらは、先ほどの駐車場と反対左手側にある駐車場に隣接されています。

因みに写真の入り口は閉まってますので、右手の入り口からどうぞ。トイレまでは入ることが可能。

どっちの駐車場も平坦で寝やすいので、後は翌日遊ぶ場所次第。

翌日ゲレンデで遊ぶよって方は第一駐車場がおすすめ。

小さいお子様づれで、翌日はスノーランドで遊ぶよって方は第一駐車場の左手にある駐車場がおすすめ。

夜中の寒い中、トイレが遠いとそれだけで億劫になっちゃう。

人工降雪機(スノーマシン)

ただし、人工降雪機・スノーマシンが一晩中稼働してることもあります。

音が気になる方は少し離れても良いかもしれません。

我が家は全く気にならずに寝る事は出来ましたが、敏感な方は耳栓なんか持っていくといいかもしれませんね。

人工降雪機が稼働しているかどうかは、雪次第。

ひつじのショーン スノーランド キッズパーク

我が家はまだ3歳の子がいるのでスノーランドを利用。

なんでここからは、スノーランドを徹底深堀。

営業時間は平日9:00~16:00。休日は8:30~16:00

3歳児でも十分楽しむことが出来ましたよ。

スノーランド キッズパークの場所

めいほうスキー場入門ゲートをくくって一番上の左側にある駐車場。その奥に写真の建物があります。

こちらがひつじのショーンのスノーランド。

因みにトイレはこの建物内と左手に写っている建物内にあります。

左手の建物のトイレは24時間利用可能。

スノーランド キッズパークの利用料金

キッズパークの入場チケットは一人1200円。2歳からチケットが必要です。

因みに1日券・午後券を持っている方は入場無料。払い戻しは出来ないそうなのでお間違え無く。

ステラハウス休憩所

キッズパーク内には、ステラハウス休憩所があります。

こちらは半日(9-12、13-16)の3時間で3000円なり。

家族水入らず、暖かい場所で休憩がしたいって方はこちらをどうぞ。

スノーランド キッズパーク内の遊具

キッズパーク内の遊具は使いたい放題。

また運が良いと写真の羊のショーンと写真が撮れたりします。

因みに遊具は、ソリ・チューブ・スノーストライダー・スノーキックボードなどがあります。

お好きな遊具でどうぞ。数に限りがあるって書いてたけど、なくなるってことは無かった気がする。

混んでる時は知りませんが。

ソリ・チューブ

小さいお子様でも安心して遊べます。

ちなみにチューブだと

専用のコースもあったり。これが結構難しい。

壁に激突しまくるので子供大はしゃぎ。

余談ですが、ぶつかった反動で手袋とか帽子を落としてしまう人が時々。

滑りながらそれらの落とし物を拾って、下にいる落とした人に渡すとちょっとイイコトした気になれる。

スノーストライダー

こちらは、奥にあるストライダー専用のコースのみで遊べる遊具。

ストライダーに乗りなれているお子様なら、なんなく遊べるかと。

我が家の3歳児も一人で遊びまわってましたよ。

因みにこちらは年齢制限2~6歳。

スノーキックボード

ボードもどきのような遊具。スノーキックボード。

流石に3歳児だと厳しいとは思いますが、ボードにデビューする前のお子様ならなんとか。

結構スピードも出ますし、転倒の危険も高いので目を離さないようにしよう。

こちらの年齢制限は6歳~12歳。小学生対象ですね。

滑り終わったら乗るエスカレーター

こちらは滑り終わったお子様達が乗るエスカレーター。

結構な頻度で止まって、乗客が一斉に転倒なんて事もあったりなかったり。

子供にとってはそれも遊具の一つみたいで大爆笑。よっしゃ!今回は堪えたぞ!

けど、小さいお子様が一人で乗ってて起き上がれなくなる状況は結構ヒヤヒヤ。

事故が起こる前に直した方が良いと思うよ。めいほうさん。

かまくら

子供2人くらいなら入ることの出来るかまくら。

朝からあったので施設の方が作ってるんでしょうね。

雪になじみのない子供なら秘密基地感覚で遊べちゃう。

ボール遊び

ボールや飛び跳ねたりして遊ぶことが出来る遊具。

街中の子供用施設で良く見かける空気で膨らました施設ですね。

わざわざスキー場で遊ぶこともないって意見は親だけのもの。

親の気持ち子知らず。結構人気です。

スノーボード教室

キッズパーク内では、同時にスノーボードの教室も。

料金は、90分6000円。ボードのレンタル代は別で5000円ほど必要。

始めてのスキーやボードはこういった教室に任せた方が今後の為に良さそう。

我が家も本人がやりたいといえばこちらのレッスンを受ける予定。

めいほうスキー場のスキーセンター

ここからは、めいほうスキー場のスキーセンターにある施設のご紹介。

第一駐車場の目の前の建物で、キッズパークからも徒歩数分の距離にあります。

なので、帰り際によったりするのにも便利。

足湯

無料で利用できる足湯。スキーセンター1Fにあります。

大きさは広くはないですが、数人で楽しむなら十分な広さ。

スキー場に来て足湯に入るって経験をしたことが無いので斬新。

運動不足のお父さんも、ここに入れば翌日の筋肉痛がすこし和らぐかも。

冷えた体も一気に暖まりますよ。

ムラサキスポーツ

スキー・スノボの用品を忘れ物したり、壊れたりした場合はコチラのムラサキスポーツへ。

こちらも第一駐車場目の前、スキーセンター1Fにあります。

お酒コーナー

駐車場で連泊する場合やお土産なんかはこちらの日本酒コーナーもおすすめ。

岐阜県の地酒を買う事が出来ます。

おすすめは、蔵元の隠し酒。飲みやすくて美味しい。

センターレストラン

2階に上がれば、食事が出来るセンターレストラン。

スキー場の食事ってもっと安くできないのかしら。

我が家は節約の為、キャンピングカーでカップラーメンをすすってます。

ロッカー

1日毎300円で利用可能なロッカー。

ちょっとした手荷物入れにどうぞ。

まとめ

3歳児でも思いっきり楽しめるめいほうスキー場。

ついでに大人は岐阜県の名産と地酒をWで楽しんだりしちゃって。

雪に慣れてない子供と一緒に、1日中ソリ遊びするのも結構楽しいものですよ。

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