イルカ島を効率よくお得に遊び尽くす方法とは!?

どうも、ときパパです。

三重県は鳥羽市のイルカ島海洋遊園地に行ってきました。

イルカに直接触れ合ったり、カワウソの握手会などに子供興奮。

ということで、今回はイルカ島海洋遊園地を効率よく回って遊びつくす方法をご紹介。

さらには、数百円お得になる方法もご紹介。先着順の体験に気を付けよう。

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イルカ島海洋遊園地

三重県は志摩半島。鳥羽湾の島、イルカ島。

イルカショーや触れ合い体験が楽しめる島として1959年より営業開始。

イルカ島へのお得なチケット【鳥羽マリンターミナルのりば】

イルカ島へは写真のような船に乗っていきます。

運賃は、大人2000円・子供1000円。

ただし、鳥羽マリンターミナル乗り場へ向かう道中にコンビニがあったら必ず寄ろう。

コンビニで前売り券を買えば、大人1900円・子供950円と少しだけお得。

子供2人の4人家族だったら、300円もお得よ。

前売り券の商品番号は0259755ね。

前日までに購入しちゃうと、払い戻し不可なので天気が悪かった場合に困っちゃう。

なので当日に買うこと。詳しくはこちら

因みに、この船は

※参照:志摩マリンレジャー株式会社さん

【真珠島・水族館前のりば】→【鳥羽マリンターミナルのりば】→【イルカ島】

と3つの場所をぐるぐる巡回してます。

イルカ島の体験をすべてやりたいなら、イルカ島に一番早く着く【鳥羽マリンターミナルのりば】から9時発の始発で行くことをおすすめ。

真珠島・水族館前のりばから乗ると、イルカ島へは2番目に到着。

チケットが売り切れの可能性あり。

鳥羽マリンターミナルのりば周辺の駐車場(一番安い場所はココ)

鳥羽マリンターミナルのりばの目の前には佐田浜第1駐車場があり。

2時間まで500円。追加で1時間毎に250円。5時間以上だと追加1時間毎に150円。

我が家はイルカ島の体験をすべてやったので滞在時間6時間。

金額1400円。立地が良い分ちょっとお高め。

周辺で安いところは

おそらくココ。鳥羽駅西駐車場。

土日の最大料金600円。平日は500円。

ただし、立体駐車場なので高さと幅ともに2メートルまで。

キャンピングカー等大きい車の方は、

ここがおすすめ。こちらも駐車料金500円。
イルカ島に長時間滞在する予定だったら、子供たちを鳥羽マリンターミナルのりばで降ろしてから、お父さんはここに停めに来る。
徒歩、約10分。往復20分。こういう削減結構大切よ。

イルカ島への船内での楽しみ方

イルカ島へ向かう船内には、いたるところに写真のような、浦島太郎の世界観を表した置物が。

子連れ旅行の場合、船内をいろいろ散策することをおすすめ。

さらに、

船内の売店では、カモメのおやつを200円で販売。

看板には、にぼし1袋って案内が出てましたが、当日はなぜか100円でスナック菓子が渡される。

これ、スーパーで買ったら数十円のやつや。

カモメいないかもしれないので、いなかったら帰り上げてくださいとのこと。

はい、まったくいませんでした(笑

けど、帰りの船内では、

カモメではなくて、トンビがエサを求めて船を追いかけてくる。

トンビって、手にもって食べてるアイスとか盗んでいくから結構危険。

観光地なんかには、トンビに注意って看板もあるくらい。

因みに、イルカ島への船だけでなく、どんな時でも船に乗るときは、パンとかを鞄に忍ばせておくのがお勧め。

乗船する船のルール次第ですが、鳥にエサをあげるの結構楽しい。

鳥との呼吸を合わせないといけないので大変。成功した時の子供のうれしい顔、プライスレス。

イルカ島を効率よく遊び尽くす方法

イルカ島を効率よく遊びつくす為に9時発の始発の船に乗船したら、到着は9時15分。

下船したらまずは、少し進んだ左手にある食堂で、

【イルカのおやつ券9時50分】と【イルカタッチ券10時50分】を購入しよう。

購入場所は、係員が案内してくれるので迷うことはないかと。

値段はイルカのおやつが一人500円。イルカタッチが一人800円。

枚数は以下の情報を頼りにどうぞ。4人家族の我が家はそれぞれ2枚ずつ購入。

アクアマリン

チケットを購入したら、イルカのおやつの時間まで、隣のアクアマリンで時間をつぶそう。

建物内にはドクターフィッシュが1回100円で体験できる。約2分程度。

朝いちばん。お腹を空かせたドクターフィッシュが、角質を食べまくってくれる。

はじめは少し怖がってた次男も、最後は病みつきに。

イルカのおやつ(9:50~)

9時40分くらいになったら、すぐ近くのフリッパープール前に集合。

因みに、イルカのおやつは、アジが4匹。我が家は兄弟二人とも4匹上げたいということで、チケットは2枚購入。

1枚で2匹づつあげるのも大丈夫とのことなので、お財布と相談して決めよう。

イルカのおやつのあげ方は、イルカの口の中にアジを投げいれる。

近くに手を持っていきすぎるとガブってされる可能性があるので気を付けよう。

あげ終わったらイルカが『ブシュッーー』って挨拶してくれる。カワイイ。

イルカのショー(10時25分~)

イルカにエサをあげ終わったら、お次はイルカショー。

椅子が少ないので、座りたいって人は少し早めにいって待とう。

イルカタッチ(10時50分~)

イルカのショーが終わったらお次はイルカタッチ。

おひとり500円ですが、参加は小学生から。

5歳の次男は参加出来ず。残念。なので、我が家はトキママと長男の2名参加。

イルカは体が乾くと苦しくなっちゃうそうなので、乾くまでの短い時間イルカタッチ。

二人の笑顔が何とも言えない。触りたかったぞ。

イルカタッチから次のイルカおでこタッチまで時間があくので、ここでお昼ご飯を食べることをおすすめ。

イルカおでこタッチ(11時50分~)

小学生未満でも参加できるのがこちらのイルカおでこタッチ。

たった1秒間の触れ合いですが、イルカの肌の質感がわかる貴重な体験。

なお、イルカの調子が悪かったり機嫌が悪かったりすると開催不可になってしまうことも。

無事開催されることを祈ろう。

一人乗りリフト

イルカのおでこタッチが終わったら、お次はリフトにのってイルカ島の頂上を目指そう。

リフトは片道400円、往復で600円。

安全ベルトもない一人乗りリフトなので、4歳から乗車可能。

まぁ、ブランコに乗れるお子様なら問題なく乗れるかと。

というより、もっと乗りたいってなる可能性大なので往復で買っておこう。

因みに片道のみリフトで、帰りは遊歩道を歩いて帰ってくるのもおすすめ。

片道248段177メートルの距離があるので、往復徒歩はちょっとしんどいかも。

アシカのショー(12時30分~)

イルカ島の山頂で、いろいろ探索をして12時30分前になったらアシカのショーが行われる『かもめ劇場』へ。

何気にイルカのショーより面白いアシカのショー。

その秘密は距離感かな?落としそうで落とさないボール。笑いあり応援ありのショー。

カワウソ握手会(13時~)

13時からは、カワウソとの握手会。

握手会って名前がついてるので、握手をイメージするかもしれないが、人差し指を穴に突っ込んでタッチするだけ。

けど係の人曰く、これも教育の一つらしく、しっかり触ってやることが大切ですとのこと。

帰りの船は13時45分

帰りの船はイルカ島を13時45分発で約35分の船旅。

残りの時間はイルカショーをもう一回見るのも良し、リフトを利用せず徒歩で遊歩道を歩いて向かうのも良し。

子供と相談して決めよう。

ただし、歩いて船着き場まで戻る場合は、248段の階段を降りる必要があることを忘れずに。

まとめ

9時の始発の船にのって14時20分頃に戻ってくるイルカ島の旅。

この方法でいけば、ほぼ全てのアトラクションを体験することが可能。

イルカに触ることなんて滅多にできない経験ですからね。

けど、帰りの船はグッタリは覚悟しよう。

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