2020年4月17日、ハイエースキャンパー特装車改良情報まとめ

どうも、ときパパです。

ハイエースのキャンパー特装車。

2020年4月17日マイナーチェンジされました。

遂にディーゼルエンジンが対応になりましたね。

その他追加されたオプション情報をご紹介。

ベース車選びの参考にしてください。

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エンジン

参照:トヨタさん

まずは、今回のマイナーチェンジの一番の目玉。

ハイエースキャンパー特装車が、遂にディーゼルエンジン対応です。

2.8L 1GD-FTVディーゼルエンジン

やっぱり、重たいキャンピングカーにとって、ディーゼルエンジンの馬力は有難いもの。

燃費も良くなって、燃料代も安くなる。

車両価格は約45万程度値上がりしますが、長い目で見ればディーゼルエンジンでしょう!

Toyota Safety Sense(衝突回避支援パッケージ)

これは残念ながら未対応でした。

2021年11月以降からは徐々に、全ての車種で取り付けが義務付けされていくそうなのでもう少し待てばあるいは・・・。

人間ですからやっぱりミスはしてしまうかもしれません。

早く対応になると良いですね。

デジタルインナーミラー

キャンピングカーは、荷物が多かったりそもそも窓をエアロウインドウ等に加工していて、後方確認が出来なかったりします。

当然、運転中はそれだけストレスが溜まります。

今回は「デジタルインナーミラー」がオプションで選択できるようになりました。

もともと「自動防眩インナーミラー」というオプションはありましたが、これはバック時に後ろを映すというもの。

バックカメラと車両後方カメラでダブルの映像を映し出してくれますので、バック時もより安全になりましたね。

これは是非付けておきたいオプションです。

パノラミックビューモニター

まるで車両を上から見たような映像をナビ画面にj表示してくれます。

駐車や狭い道などは重宝しそうです。

やっぱり大きい車種ですから、死角も多くなりますからね。

ただし、こちらはトヨタ純正ナビが必要になるとのことです。

まとめ

ディーゼルエンジンとデジタルインナーミラーは是非付けておきたいオプションではないでしょうか。

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パノラミックビューモニターはどうもナビとセットとの事なので、人によってはって所でしょうか。

Toyota Safety Sense(衝突回避支援パッケージ)の対応もトヨタさん、お願い!

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