1ヶ月100kmマラソンの停滞期。克服方法とは?

どうも、ときパパです。

脱メタボサラリーマン目指して、毎月100kmランニングに挑戦中です。

走ってるけど全然痩せなくなりました。そんなだれもが陥るダイエット停滞期。

実は停滞期って身体にとって、とても大切な機能なんです。

停滞期で悩んでるのであれば、この記事を読んでください。

上手く停滞期と付き合えるようになるかもしれません。

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1ヶ月100kmマラソンで停滞期到来。

1ヶ月100kmマラソンで順調に毎月1kgペースで落ちてた体重。7月と8月に試練がきました。

全く落ちません!

ってか、73kgを行ったり来たり。

基本気にしないようにしてはいたのですが、こうなると、毎朝気持ちよかった寝起きもなぜかちょっとどんより。

これがいわゆる停滞期というやつか・・・。

7月中旬に、ドカ食いの日を作ったら良いよって話を聞いて、数日間暴飲暴食。

そして、ただ体重増えただけ。激しく後悔。

停滞期とその理由とは

摂取カロリーと消費カロリー。

摂取カロリーが多ければ痩せるものだと思い込んでました。

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けど、摂取カロリーも消費カロリーもそこまで変わってないはずなのに減らない体重。

憎き停滞期。停滞期を知り己を知れば百戦あやうからず。

乗り越えるために、停滞期とは何者なのか調べてみました。

停滞期とは

停滞期とは、ホメオスタシス効果といって餓死しないように人間がもってる防衛反応との事だそうです。

もう少し詳しく説明すると、摂取カロリーが基礎代謝より少ない状態になると、基礎代謝を抑えて餓死しないように予防する防衛反応が起こります。

ちなみに、遭難しても何日かは生き延びれるのはこのホメオスタシス効果のおかげ。

だから、停滞期は正常な人間ならだれもが持ってる生き残る術。憎むべき敵ではないんですね。

ちなみにここで諦めたら恐ろしい事が起こります。

基礎代謝が落ちてるところに、摂取カロリーが増えるわけですからね。

いわゆるリバウンド一直線。

解決策とは

ホメオスタシス効果を消してやればよい。

その為には、少しだけ摂取カロリーを多めにとってやることが必要です。

そうすると、体はもう大丈夫と判断してホメオスタシス効果が消えるとのこと。

なるほど、昼のラーメンライス復活って事ね。夜に少しだけご飯を食べよう。

また、実はドカ食いの日を作ることはあながち間違えではないとの事。

チートデイとも言うそうですが、1日だけ。1日だけ好きなものを食べるのも効果的。

ただし、最低でも1週間は感覚を開けるように。

なるほど、連日やってたドカ食いの日は、ただの暴飲暴食になってたのね。

そりゃ体重も増えて当たり前。

停滞期のおすすめの食べ物は

ちなみにチートデイの食べ物は、基本何でも良いとのこと。

一応、ミネラルとかビタミンとかはダイエット時不足しがちになるので

意識してチートデイに組み込むと、女性なんかは綺麗に痩せられて良いかも。

あと、アルコールはいくらチートデイといっても気を付けましょう。

なんと基礎代謝をあげてくれる筋肉を分解してしまうそうです。

この2カ月間の体重の推移

停滞期で諦めるとリバウンドが激しくなるからここだけはなんとか乗り越えないといけないというのはわかりました。

で、少しだけ摂取カロリーを増やしてやると。

そんなこんなで、夜に少しだけご飯を食べて停滞期と付き合うことに。

結果。

2カ月間ずっと停滞期。

けど、ここで諦めたら基礎代謝が落ちてる分、リバウンドも激しいから後悔する。

その思いだけで2カ月間乗り切りました。

停滞期はあきらめよう

別にダイエットって体重をおとすだけではないですからね。

どっちかっていうと、スタイルを良くしたほうが良い。

筋肉がつけばその分体重も増えます。

筋肉落としたダイエットがその後どうなるかは、火を見るよりも明らかです。

やっぱり基礎代謝を挙げていかないと。

結論:停滞期はあきらめよう。

それに、停滞期を乗り越えたら、結構落ちるよ。

実際ときパパも9カ月目はガツンと落ちました。

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