どうも、ときパパです。
脱メタボサラリーマン目指して、毎月100kmランニングに挑戦中です。
ランニングダイエット始めたけど、長続きしない。
実は、ランニングダイエットは、やり方さえ間違えなければ継続させることも大して難しいことではありません。
実際に私も1年以上1ヶ月100km走り続けました。
もしあなたが、ランニングが続かなくて困ってるのであれば、今回紹介する10個の方法を試してください。
そうすれば、きっとランニングが続けられるようになります。
1ヶ月100km走り続けて得たもの
1ヶ月100kmランニングを続けて1年と2カ月がたちました。
ご近所さんに、凄いですね。と声をかけられたり、
子供の通学に合わせて走ってるため、挨拶してくれる子供たちが増えたり。
何よりも、疲れにくいからだになったことが本当にうれしい。
子供と一緒に公園で走り回ることが苦ではなくなりました。
ランニングを続ける為に必要なこと。
正直何回も心が折れそうにはなった1ヶ月100kmランニング。
試行錯誤しながら、ここまで続けることが出来ました。
その中でも振り返ると、これはやってて良かった。
これのおかげで続けられたと思う事もちょくちょく。
そんな、ときパパがやって良かった事・使って良かった道具をマラソンを続ける為に必要な10の事としてご紹介します。
- 具体的に数字を使った目標をたてる。
- 目標を誰かに宣言する。
- 走り出すまでのルーティーンを習慣化させる。
- 紙に記録する。
- ランニングの中に楽しいと思えることを取り入れる。
- 目標を達成できた時の自分の姿を想像する。
- 朝走るなら、寝間着をジャージにする。
- 夜走るなら、帰宅後出来る限りすぐ走り出す。
- ランニングシューズを使う。
- 心拍計を使う。
具体的に数字を使った目標をたてる
これは、マラソンに限ったことではないですね。
仕事でもプライベートでも、目標をたてるなら具体的に数字を使ってが基本。
何故なら具体的な目標は、細分化することができます。
例えば、ときパパの場合は1ヶ月100kmという目標。
30日で100km。となると、3日で10km。今日は何日だから、1ヶ月100kmペースからちょっと落ちてる。
なら、今日は頑張ろうとか。
小さな努力を積み重ねる事が出来るようになります。
目標を誰かに宣言する。
言葉の力、言霊。
誰かに宣言することで、やるしかないって環境が出来上がります。
ちょっと自分を追い込む感じですかね。
宣言する相手が、自分の弱さを見せたくない人だったらなお良し。
例えば子供に宣言して、すぐやめちゃったら親父の威厳がなくなっちゃう。
走り出すまでのルーティーンを習慣化させる。
これ、けっこう大切。ランニングで一番の敵が、走り出すまでのめんどくさいっていう気持ち。
今日はやめとこうって気持ちに負けないことが大切。
なので、走り出すまでのルーティーンが重要です。
例えば、水を一杯飲んで走り出すってルーティーンを入れてやるとします。
そうするとあら不思議。
走り出すという高いハードルを、水を飲むという低いハードルに変更することが出来るのです。
朝起きて水飲むという低いハードルを越えたら、後は習慣が習慣が体を動かしてくれます。
紙に記録する。
今は、スマホなんかで走った距離を自動で記録したりできるアプリなんかも。
走る事を宣言する相手が、友達とかならアプリでお互いを監視するなんてシステムが良いかも。
けど、子供に宣言した場合はやっぱり子供も一緒に見れる紙に記録すること良いかも。
この紙の横に子供の目標も一緒に貼ったりして、子供と競い合うなんてけっこう楽しいですよ。
ランニング中に楽しいと思えることを取り入れる。
ときパパの場合は、子供たちとの挨拶。そして、わが子の成長観察。
けど、これは人それぞれ。
好きな音楽を聴きながら走るなんて一番メジャーですし、実際かなりおススメ。
辛いランニングが、音楽を聴いてる間に終わってしまいます。
けど、安全を考えるとやっぱり外の音は聞こえるようにしときたいもの。
車が飛び出してくるなんて事もあり得ますからね。
目標を達成できた時の自分の姿を想像する。
何のためにランニングをするのか
例えば、ダイエットの為なら痩せた自分を想像してみる。
引き締まったお腹やくびれ。6つに割れたお腹など。
記録の為なら、目標を切ったときの自分。
どうしてもつらい時は、未来の自分を想像して乗り切りました。
朝走るなら寝間着をジャージにする。
これも結構おススメ。
出来る限り走り出すまでの障害はなくしたいもの。
朝起きて、1杯の水を飲んで走り出す。
ときパパも子供が休みの日はこのスタイル。
めんどくさいなって感じる前に走り出しちゃいましょう。
夜走るなら、帰宅後出来る限りすぐ走り出す。
これも考え方は朝と一緒ですね。
出来る限り走り出すまでの障害はなくしましょう。
家に長居しちゃうと、出るのが億劫に。
とりあえず、荷物置いたら1杯の水飲んですぐ走り出す。
玄関に、夜のランニングに必要なものを置いとくなんてのも良いかもしれません。
走りやすいランニングシューズを使う。
当たり前ですね。
せっかくのランニング。体が故障しては続けられません。
けど、高いランニングシューズは必要ないです。
今は比較的安くても、しっかり長持ちするのも結構あります。
そして、1ヶ月100km走っても年に1足か2足で十分足ります。
ときパパは1足で大丈夫でした。
心拍計を使う。
腕時計タイプの心拍計。これは、自分の体調を知るために便利。
そして、目で見て有酸素運動を確認できます。
ちなみに、「220ー自分の体重」が最大心拍数と言われています。
で、最大心拍数の40~65%が有酸素運動の目安の心拍数。
大体の目安の表を作ってみました。
40歳だったら72~117の間で走ってればOK。有酸素運動です。
心拍計で一番有名なのは、Apple Watch(アップルウォッチ)ですね。これだと音楽も一緒に聞けますので一石二鳥。
以上、ランニングダイエットを続ける為に必要な10の事でした。
是非、参考にして皆さまもランニング続けてみてください。
どうも、ときパパです。脱メタボサラリーマン目指して、毎月100kmランニングに挑戦中です。20代の頃の体形に戻れたら・・・。実は、マラソンダイエットってやり方さえ間違えなければ、時間はかかりますが少しずつ理想に近づきます。[…]