キャンピングカーをレンタルして想い出を増やそう!

どうも、ときパパです。

キャンピングカーって実際どうなの?

宿泊代がかからないのは魅力だけど、色々不便はありそうだし。

そんな時は思い切って、一度キャンピングカーをレンタルしてみましょう。

実際に自分で使ってみる事がキャンピングカーを知る一番の近道です。

今回はそんなキャンピングカーレンタルについて語ってみます。

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キャンピングカーのレンタル

キャンピングカーは高価な車です。

普通の車とは違って、断熱やベッドやトイレ等いろいろ拘って作られてますのでやっぱりその分値段も。

購入しようとすれば、数百万から場合によっては1千万超える金額がかかります。

まずは、レンタルして実際のキャンピングカーの使い勝手を知りましょう。

特に購入を考えている人は一度、キャブコンとバンコンの2タイプをレンタルする事をおすすめします。

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キャンピングカーレンタルの値段

では、実際キャンピングカーのレンタルの相場はいくら位なのでしょうか?

表にするとおおよその値段は次のようになります。

車種 シーズン 1泊料金
キャブコンタイプ 平日 約20,000円
金・土・日・祝日 約25,000円
長期休暇中 約30,000円
バンコンタイプ 平日 約15,000円
金・土・日・祝日 約20,000円
長期休暇中 約25,000円

キャンピングカーの装備品によっても前後してきますので、目安程度にしてください。

キャンピングカーレンタルは安い

ゴールデンウィークや盆暮れ正月。

長期休暇中は、宿の予約が取れなかったりそもそも宿泊費が高かったり。

家族4人で3泊4日すると20万近くは宿泊費だけで飛んでいきます。

おおよそその半額で使用できるキャンピングカーのレンタルは安いといえるのではないでしょうか。

また、購入しようとしている人にもメリットは大きいです。

数百万の買い物ですので、買ってから後悔するくらいなら一度レンタルで試してみましょう。

キャンピングカーレンタルの活用方法

実際キャンピングカーはどのようなシチュエーションで使用すれば良いのでしょうか?

実はその使い方は様々。

アウトドアだけではありませんよ。

女子キャン

女子会ならぬ女子キャンプ。略して女子キャン。

虫が嫌いな女子でも、キャンピングカー内なら安心して寝れるのもメリット。

帰りの時間を気にすることなく、「女子トーク」に花が咲くこと間違いなし。

居酒屋やカラオケなんかよりも、開放感のある外での女子キャン。

いつもより違った女子会になりそうですね。

子供のお誕生日会

キャンピングカーは、子供にとっても秘密基地。

始めてのお子様であれば、嬉しくてめちゃくちゃはしゃぎまわると思います。

そんなキャンピングカーで、アウトドアとお誕生日会なんていかが?

実際に我が家が行った時の様子がこちら。もう普通の誕生日会に戻れません。

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さらに、夜は満点の星空を親子で観察したり。

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子供にとって一生の思い出になるかもしれません。

ディズニーランド旅行

ディズニーランドにキャンピングカーで行けば、閉園まで思いっきり遊ぶことが出来ます。

電車だと電車の時間がありますし、何より荷物も多くて子供が泣いたりして大変。

通常の車だと、帰りの運転する体力が心配。車中泊だと疲れが抜けなかったり。

けど、キャンピングカーだとそんな心配が要りません。

前日の夜に出発して、1日朝から思いっきり遊ぶ。夜は近くの銭湯に行って車中泊。次の日も朝から思いっきり遊ぶ。夜まで遊んだら仮眠をとりながら帰宅。

1泊2日の旅が、簡単に2泊4日の旅に変わっちゃうんです。

マラソン大会

マラソン大会にキャンピングカーがあれば、なんと会場の近くで車中泊が出来ます。

スタート直前までゆっくりできたり、着替えなんかも簡単です。

FFヒーターが付いてるキャンピングカーであれば、車内も暖かいでし、ベストタイムが出ちゃうかも。

冬のレンタル料金は安めに設定されている場合がほとんどですので、さらにお得ですね。

仲間と一緒に借りれば、さらに安く済ませることが出来ます。

キャンピングカーレンタルの注意事項

運転免許

ほとんどのキャンピングカーは、普通免許で運転が可能です。

バスコンなんかになると中型免許が必要になったりする事もありますが、通常のバンコン・キャブコンであれば普通免許で問題ありません。

運転自体も通常の車と変わりませんので、ペーパードライバーでなければちょっと運転すればすぐになれるはず。

ただし、やはりそこはキャンピングカー。

気を付けなければいけないポイントもあります。

重さ

キャンピングカーは普通の車より重く出来ています。

通常の車が1.5トン程度に対して、キャンピングカーは2~4トンの重さがあります。約2倍です。

この重さにより、通常の車の2倍以上の「慣性力」が働きます。

つまり止まれないという事です。また特にカーブなんかでもバランスの悪さにびっくりするかも。

しっかり周りを見て運転しましょう。

高さ

これも重要なポイントです。

特にキャブコンは、3メートルの高さがあるタイプも多いです。

立体駐車場はもちろん、平面駐車場でも入れない場所があります。普段何気なく使用しているスーパーにも入れない可能性もあります。

また、高架下は特に要注意や。普通車と同じ感覚で走ってると、大事故につながりかねません。

川や山沿いの1本道をひたすら走って訪れた高架下。くぐれなくて仕方なくUターンなんてことも。

横風

キャンピングカーは大きいですので、そのぶん横風の影響を受けやすいです。

通常の車は、メーカーが抵抗を考えて出来る限り少なくしていますが、キャンピングカーは室内に拘って作られた車。

特に高速道路なんかでは、「トンネルの出口」「トラックに追い抜かれた時」「橋の上」などの横風の影響を受けやすいポイントでは気を付けて運転してください。

ハンドルを思いのほかもっていかれる可能性があります。

「急発進」「急ハンドル」「急ブレーキ」

重くて、高くて、横風の影響を受けやすいキャンピングカー。

当然、「急発進」「急ハンドル」「急ブレーキ」には気を付けけなければいけません。

急がつく運転は、事故の元。

しっかり危険予測して、かもしれない運転を心がけてください。

シートベルト

どこまで気を付けていても、事故をしてしまったときはシートベルトが命綱です。

走行中はしっかり座席に座ってシートベルトをするようにしましょう。

ベットに子供を寝かしながらの走行なんてもってのほか。

車外に子供が投げ出されるなんて事故もおきています。

また、もちろん道路交通法違反になります。

まとめ

キャンピングカーには、魅力が沢山。

大勢で出かけるのであれば、旅費も安くすみます。

一生に一度の思い出作りに、キャンピングカー選びに。

是非一度レンタルしてみる事をおすすめします。

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