どうも、ときパパです。
子供に料理を教える時にこれだけは外せない。
包丁は一切使わず危険はほぼゼロの料理。
そして、運動会の定番お弁当といえばコレ。
「おにぎりと卵焼き」
お弁当を子供と一緒に作ったら、お昼休みの楽しみが増します。
おにぎりの材料
今回用意したのは
- ご飯
- 塩
- 鮭フレーク
具は、子供の好きなものでOK。
チョコレートとか言いだしたら・・・・。
おにぎりの作り方
- ご飯に塩を混ぜる
- ラップの上にご飯をのせ、真ん中に具をのせる
- にぎる
おにぎりは、子供一人でも作れる簡単料理。
それでいて、人気のある料理でもあるんです。
なのでおにぎりは、年少さんの初めての料理としては最適。
おにぎり作ったらピクニックに出かけよう。
運動会の朝だったら、出場する種目についてお話しながら作れば運動会がますます楽しみになりますよ。
お好みで海苔を巻いてどうぞ。
卵焼きの材料
今回用意した食材は
- 卵…3個
- 白だし…大さじ1杯
- 砂糖…小さじ1杯
- 水…大さじ3杯
いたって普通の卵焼きです。
卵焼きの作り方
- 卵とだしと砂糖と水を混ぜ合わせる
- 卵焼き器に1/3を流しいれる
- くるくる巻いて、卵を1/3流しいれる
- くるくる巻いて残りの卵を流しいれる
- くるくる巻いて、形を整える
もう一つ、運動会の定番といえば卵焼き。
年少さんだとちょっと難しいかもしれませんが、年長くらいになってくるとなんとか作れる料理。
そこそこ技術が要る達成感が高い料理なんで、美味しく出来上がったときの子供の満足度も高いですぞ。
卵とだしと砂糖と水を混ぜ合わせる
まずは卵を3個ボウルに割り入れます。
カラが入ってもOK。
卵を割る工程は、是非子供にやってもらおう。
失敗は成功の素ですからね。
卵と白だしと砂糖と水をそれぞれ入れたら、混ぜ合わせます。
卵焼き器に1/3を流しいれる
卵焼き器に油をひいて、先ほど混ぜた卵の1/3を流しいれます。
泡が出てきたらフライ返しで潰そう。
特に子供は、思いのほか手間取ったりするので、弱火でじっくり作ろう。
くるくる巻いて、残りの卵の半分を流しいれる
このくるくる巻く工程が、子供にとって最難関。
ここさえクリアできればね。
場合によっては、親が横から形を整えてあげください。
卵焼き器の空いたスペースに、油を塗って卵の残り半分を流しいれよう。
くるくる巻いて残りの卵を流しいれる
もう一度、くるくる巻いて空いたスペースに油と残りの卵を全て流しいれます。
卵焼きの下にも卵を流しいれることを忘れずに。
くるくる巻いて、形を整える
くるくる巻いて形を整えたら、完成。
多少見栄えが悪くてもOK。
何回か作れば、子供でもある程度の形には仕上げられるようになりますよ。
自分で作った卵焼きは、格別の味。
甘い卵焼き
甘い卵焼きが好きな場合は、卵1個に対して砂糖を小さじ1杯を入れてあげても良いかもしれません。
水大さじ1杯、塩少々を一緒に入れてやりましょう。
その場合は白だしが無しでOK。
子供の好みに合わせてどうぞ。
おにぎりと卵焼きのまとめ
おにぎりと卵焼きは、運動会やピクニックなどのお弁当の定番。
この2種類を子供たちだけで作ってもらえるようになると、朝がちょびっとだけ楽になります(笑
子供と当日の話で盛り上がりながら作るお弁当。
それだけで、お弁当作りだけでなく当日の行事がさらに楽しくなるかもしれません。
どうも、ときパパです。子供と料理を作ることは良い事っぽいけど、実際どうなの?実際に子供と料理を作るようになると、ご飯を毎日食べられる有難さが理解でき、味覚や嗅覚等の感覚も研ぎ澄まされるかもしれません。なにより包丁を実[…]