どうも、ときパパです。
博物館に泊ろう!ナイトミュージアムが楽しい泊まれる博物館。
奥出雲多根自然博物館って実際どうなの?ちゃんと博物館になってるの?
我が家の子供は、恐竜が大好き。
そのおかげか、今まで泊ったどんなホテルよりも、大興奮。忘れられない1日になりました。
恐竜に少しでも興味がある子供なら、楽しめる事間違いなしですよ。
奥出雲多根自然博物館の場所
島根県仁多郡奥出雲町佐白236-1にある博物館。
建物にはでっかく博物館に泊ろう!の文字があるので、見過ごすことは無いとは思いますよ。
ただし、正直かなり山奥にあるので、道中ちょっと不安になります。本当にある??
不安に思ったら、こちらのグーグルマップを頼りにどうぞ。
奥出雲多根自然博物館とは?
入場すると、ドンと大きなアロサウルスがお出迎え。夜になると動き出すのかしら?
このような今にも動き出しそうな恐竜の化石などを展示している博物館。
もちろん恐竜だけではなく、色んな化石が展示。さらには図書館まで完備。
そして、この博物館の魅力は、なんと泊れちゃうんです。
まるで映画ナイトミュージアムの世界を楽しめちゃうかもしれない。
大人でもちょっと興奮しちゃう。そんな宿泊施設。
奥出雲多根自然博物館の宿泊部屋
宿泊部屋は、恐竜ルームと通常の部屋が選べますが、子連れなら断然恐竜ルームがおすすめ。
ただし、恐竜ルームを選ぶと自動的に各階の共同トイレと洗面台を使用することになるので注意が必要。
共同はちょっと・・・という方は、通常ルームに用意された2部屋限定のバス・トイレ付の部屋を取るべし。
恐竜ルームの魅力
恐竜ルームには、様々な恐竜の模型や絵が飾られています。
我が家が泊った部屋は、トリケラトプス・ディプロドクスかな?
他の部屋も見させてもらいましたが、色々テーマがある模様。
ティラノサウルスをはじめとする肉食恐竜が飾ってある部屋。
我が家の部屋のように、草食恐竜の部屋。
中には、アンモナイトの化石がそのままドンっておいてある部屋まで。
触っても良いのかしらとちょっと不安になる。
この赤ちゃん恐竜は何?
けど、こういった模型や化石のお陰でますます心躍り出す我が子。
雰囲気ばっちし。早く博物館見に行こう。
因みにこの部屋。部屋を真っ暗にすると天井に浮かびだすのは、満点の星空。
子供がさらに興奮、寝付けない。
寝具は菊谷さんとコラボレーション
寝具は菊谷さんとコラボレーション。
我が家のときママ、寝やすくてお気に入りの寝具の一つに。
次回購入する時の選択肢の一つに入っちゃいました。
ホテルで泊まる魅力の一つは、こういった寝具をお試しで使えることだと思う。
今は東京スプリングのベットマットを使用。こちらもおススメ。
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奥出雲多根自然博物館のナイトミュージアム
ナイトミュージアムは19時から。
ロビーで受付すると、問題がもらえます。小学生なら頑張れば解けるレベルの問題。
けど、いたずら問題もあって一筋縄ではいかないかも。
80点以上で記念品がプレゼント。さらに100点満点取ると、ランクアップした記念品も一緒にプレゼント。
是非100点満点取ってほしい。慌てずじっくり考えよう。
恐竜は動き出さないけど、足元の画像は動き出す。
展示物よりこの動く映像に興味津々の3歳児。
聞いたことのない名前の恐竜。エウオプロケファルスというらしい。
なんか頭蓋骨の形が平ぺったい。
他にも、鉄骨で作った模型も展示。
ギラギラしていてカッコいい。
小さい子供連れでも楽しめる。そんなそんな工夫が色々なされた博物館。
海の中の生物や様々な形に進化した生命たち。
我が子は、三畳紀・ジュラ紀・白亜紀以外にも時代の名前がある事をここで勉強。夜の博物館って本当素敵。
他にも色んな生き物の展示がされてましたので、是非自分の目で。
奥出雲多根自然博物館のロビー
博物館のロビーには、恐竜グッズが売られています。
値段もそこそこリーズナブル。
ヘタなぼったくりのお土産売り場じゃないので買いやすい。
我が子はお小遣いで、モササウルスの歯の化石と、右のスミドロンという名の絶滅動物の模型を購入。
今でも自分の部屋に飾ってあります。
因みにスミドロンは、絶滅動物の最強王図鑑で優勝した動物らしい。
ってか、左手前の恐竜3体が加えてるのは、次男の3歳児がこれまた自分のお小遣いで購入したサウロロフス。
色々と可哀そう。
翌日の朝まで思いっきり楽しめる図書館
恐竜の漫画や図鑑が置いてある図書館。前日の夜は、博物館で夜遅くまで楽しんだので、そのまま就寝。
で、翌朝6時に起きて利用。
図書館としての規模は大きくないですが、前日に博物館で勉強したものが本の中でさらに学べる。
これ素敵な経験。
一応、絵本なんかも置いてあるので、未就学児でも楽しめます。
奥出雲多根自然博物館の食事
写真は恐竜プレート(幼児向け)1100円。
恐竜のデコレーションで子供大興奮。
大人は鶏のきのこ鍋2530円。それ以外にも選べる夕食が有難い。
けど、何よりここの食事で感動したのが880円の朝食。
一人用土鍋で炊かれた『仁多米』が本当に美味しい。
1合と少しの量があるので、余った場合はおにぎりにしてお持ち帰りOK。
当日の昼食までカバー出来ちゃいます。
奥出雲多根自然博物館の佐伯温泉長者の湯
博物館から道を挟んで反対側にあるのが、こちらの佐伯温泉長者の湯。
かけ流し温泉で美肌効果や疲労回復に期待できる高アルカリ単純温泉(PH9.8)の温室。
体に良いとされているアルカリイオン水と近いPH数
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そんな温泉に、奥出雲多根自然博物館に宿泊してる人は入りたい放題。
1階のロビーで当日限り使用可能の入浴券をそのたびに貰えます。
長者の湯の中には
野菜売り場に奥出雲の特産品が売ってる売店も完備。
我が家は写真の長いもをゲット。
道の駅もそうですが、地元の野菜が購入できるのは有難い。
一応、博物館内にも共有のお風呂がありますが、どうせなら温泉に入りたいよね。
まとめ
奥出雲多根自然博物館は、恐竜好きなら絶対泊ってほしい博物館。
ナイトミュージアムで思いっきり楽しんで、そのまま就寝。
そんな子供にとって夢のような経験が出来ちゃいます。
自分から勉強したくなっちゃう環境がそこにはありますよ。