モンキーパークのプール『モンプル』の利用説明書

どうも、ときパパです。

モンキーパークのプールに行ってきました。

朝の入場は何時から?休憩場所はどこが良いの?ロッカーはいくら必要なの?子供は楽しめる??

そんな疑問にお答えします。

コロナ対策もしっかりされていて楽しめましたよ。

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モンキーパーク、水の楽園モンプル

モンキーパークとは、愛知県犬山市にある遊園地です。

子供向けに作られた遊園地ですので、お子様連れが沢山。

その中の一角に『水の楽園モンプル』があります。所謂プールエリアですね。

暑い夏は、遊園地よりもプールエリアを目当てにモンキーパークに来る人の方が圧倒的に多いのでは?

プール営業時間

モンキーパークの営業時間は曜日によって違います。

主に混んでる土日だったり、盆の期間中は9:30~17:00

平日になると、10時開園になったりします。

詳しくは、こちらで要チェック

入場方法

本ゲートの入場方法は、基本並んだ順です。

まずはプール利用者も遊園地利用者も同じ場所、ゲート前に並びます。まー朝並ぶ人はほぼ100%プール利用者です。

そして、開園の15分前くらいには本ゲートを開けてくれます。

このまま係員に誘導されながらプール前ゲートまで移動。

走ったりは出来ませんので、基本朝の並びそのままにプール前ゲートで並ぶことになります。

そして、プール前ゲートが開いたら、皆さま一斉に駆け足。目的の場所取り合戦が始まります。

因みに我が家は、9時半開園の日曜日。9時に並び始めましたがおおよそ50番目くらいでした。

ベビーカーやキャリーカート置き場

因みにベビーカー・キャリーカートはプール近くまでもっていくことは出来ません。

プール前ゲートくぐってすぐに写真の様な置き場があります。

お父さんは場所取り、お母さんと子供たちはベビーカーやキャリーカートを置くなど役割分担が吉。

お勧めの休憩スペース

休憩スペースは主に4か所あります。

写真の①~④ですね。簡単に説明すると次のとおり。

  1. ときパパ的一番おススメの休憩スペース
  2. ちょっと遠いが日よけは完璧な休憩スペース
  3. 小さい子供のみの家族におススメな休憩スペース
  4. 有料の休憩スペース

ということで、詳しくそれぞれのメリットとデメリットをご紹介。

①ときパパ的一番オススメの休憩スペース

ときパパ的に1番おススメの休憩場所は、写真の①の場所の真ん中あたり。

プールからも近くて屋根もあるので休めます。周りに屋台もあるので小腹がすいたらすぐに利用することが出来ます。

ただし注意点も。

この黄色屋根が全て休憩場所ですが、端は日差しがあたってしまいます。

午前中は後方から、午後になると前方から日があたります。

1時間に10分の休憩時間に使用するだけだと思うので、前をとる必要は全くありません。

出来るだけ真ん中を陣取るのが吉。

②ちょっと遠いが日よけは完璧な休憩スペース

プールゲートをくぐったすぐ右手に、舞台があります。

モンキーパークでは、時々ここでショーをやるんです。

そこも休憩スペースとして使うことが出来ます。

プールからはちょっと遠いですが、しっかりした屋根が付いていて日はあたりません。

昼寝をするかもしれないって場合は、こちらを確保したほうが良いかもしれません。

朝からこちらも取り合いになってました。

③小さい子供のみの家族におススメな休憩スペース

小さい子供のみを連れてる親御さんの場合、プールも子供用しか使わないかもしれません。

そういった場合は、写真の③の場所。子供用プールの横に設けられた休憩スペースがベスト。

小さい子連れだと、休憩スペースが遠すぎるとそれだけで疲れちゃいます。

目の前に写真のような子供用プールや滑り台があるので、水分補給もしやすいはずです。

ちびっこガーデンの看板が出てますので、場所はすぐにわかると思います。

④有料の休憩スペース

因みに有料のグリーンシート・レンタルパラソルもあります。

朝並ぶのが嫌だなって人は利用しても良いかもしれません。

とはいえ、写真のとおり決して安くはない金額。

土日祝日の1階席だと6,000円ですよ!旦那!

受付もこの有料席の前でおこなってます。

昼過ぎになると流石に数か所しか空いてない状況でしたが、午前中ならなんとか。

とはいえ、混んでる日だともっと早くなくなる可能性もあるかもしれません。

場所はそこまで広くはありませんが、休憩に使うだけなら十分。

とはいえ、値段を考えると・・・・。

ゴミの処分方法

モンキーパークでは、いたるところに写真の様なゴミ箱が設置されています。

当然各休憩スペース近くにも設置。

なので、お弁当のごみだったりはこちらに捨てることが出来ます。

これは有難いサービスですね。

ロッカーと更衣室の利用方法

モンキーパークのプールには当然、更衣室やロッカーもあります。

プールゲートをくぐってすぐの場所に2か所。

ここではその料金とシステムをご紹介。

ロッカー料金

ロッカーは大小2種類あります。

全て100円玉で、小ロッカーだと500円。大ロッカーだと700円必要です。

利用後は100円戻ってきますので、実質的な利用料は、小ロッカー400円に大ロッカー600円ですね。

当然両替機はありますので、100円硬貨がなければそちらをどうぞ。

何度でも開け閉めは出来るので、荷物の出し入れは自由。

写真は小ロッカー。通常のロッカーサイズですね。

更衣室

ロッカールームを抜けると、奥に男女更衣室があります。

中にはシャワーなどのシステムも。

着替えはこちらでどうぞ。

温水シャワー

モンキーパークのプールには温水シャワーもあります。

基本大人数が入るプールは塩素濃度が高め。

帰る前はしっかりシャワーを浴びないと、髪の毛が痛んじゃう。

因みに外に設置してある温水シャワーは無料。

裸で浴びるわけにはいきませんが、男性ならこれで十分かもしれません。

更衣室の中の温水シャワーは、100円で4分間。

シャンプー等使いたい方はこちらが良いかもしれませんね。

ベビールーム授乳室

赤ちゃん連れには嬉しい場所、ベビールームも休憩スペース横に設置されています。

これがあれば赤ちゃんがいても安心ですね。

場所は、①の休憩スペース横です。

サンダル・浮き輪を忘れたら

サンダルや浮き輪を忘れた場合は、売店で購入することも出来ます。

ただし浮き輪のレンタルはありませんので注意が必要です。

値段は以下のとおり。

サンダルは500円~1300円。

うきわはサイズによってばらつきが大きく1430円~5300円。

忘れたり、壊れたりしたら利用してみてはいかがでしょうか。

プール利用時のモンパルール

入れ墨・タトゥーのお客様は、シャツ・テーピングなどで隠して遊泳する必要があります。

ピアス・イヤリングなどのアクセサリー類ははずして遊泳する必要があります。

基本的には、通常のルールと一緒ですね。

お土産は出入口付近のサウスショップ

モンキーパークの入園門には、サウスショップという名のお店があります。

ここでお土産を買う事も出来ます。

モンキーパークならではのお土産もありますので、帰りに寄ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

モンキーパークのプールエリア『モンプル』の利用方法をまとめてみました。

こちらの記事を参考にプールを楽しんでもらえればうれしいです。

有意義な休日を!

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