日本が誇るフィギアの聖地【海洋堂ホビー館四万十】は、わざわざ行く価値あり。

どうも、ときパパです。

高知県は海洋堂ホビー館四万十に行ってきました。

子連れでも楽しめる?ジオラマ体験教室ってどんな感じ??ってかわざわざ行く価値あるの??

世界的なフィギアメーカー海洋堂の歴史が詰まったフィギアとコレクションは見ごたえ十分。

ジオラマ体験教室は4歳児でも集中して楽しんでましたよ。

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海洋堂ホビー館四万十

わざわざいこう!へんぴなミュージアム!なるキャッチコピーのホビー館。

海洋堂ホビー館四万十のある場所はこちら

なぜここに??と思うくらい山奥にあるホビー館四万十。

マイカーで行くことになるとは思いますが、結構な山道を通るため運転もなかなかしんどい。

海洋堂ホビー館四万十がへんぴな所にある理由

世界的フィギアメーカー海洋堂の創業者である、宮脇修さんが内井川に縁があったからとの事。

ホビー館の建物は、廃校になった内井川小学校を利用。

場所が場所だけに、学校も廃校になってしまうほどの過疎地域。

でも、このホビー館のお陰か交通量もそこそこ。

町おこしにめちゃくちゃ役立っている模様。

海洋堂ホビー館四万十は写真撮影も自由スタイル

フィギアファンにはタマラナイホビー館。

なんと写真撮影はご自由にどうぞのスタイル。

SNS時代にあった営業スタイルだと思われ。

海洋堂ホビー館四万十実際のフィギア

ティラノサウルスの後ろ脚

という事で、ここからは実際のフィギアをご紹介。

写真はティラノサウルスの後ろ脚。

なんとこちら、実際に映画『ジュラシックパーク』の撮影で使用されたもの。

これだけ大きくても精巧な作り。

シン・ゴジラと第四形態

センムのココに注目によると、シン・ゴジラの特徴といえばなんと言っても長い尻尾。

映画ででも結構重要なポイントになってる尻尾に注目してほしいとの事。

左側のシン・ゴジラ第四形態は、ボビー館スタッフが組立・色付けしたものらしい

凄いの一言。こういう細かい作業が出来る人、あこがれる。

フォトスポット バルタン聖人

フィギアではないが、館内にはこういったフォトスポットも。

写真はバルタン星人が巨大化するシーンをイメージしたフォトスポット。

横にはカネゴンのフォトスポットまで。

ウルトラマン好きにはタマラナイ。

お土産売り場

お土産にフィギアを購入することも可能。

数千円程度のお土産から数十万円のお土産まで。

数十万円って誰が買うんだろう。

2~3万円のエヴァンゲリヲンのフィギア。

こういうフィギアを自分の好きな色を塗って世界観を楽しむ。

想像するだけで頭が痛くなる作業ですが、出来上がった作品をつまみに飲むお酒がたまらないそうな。

ボビー館中央に鎮座するカタロニア船

ホビー館中央にはカタロニア船がドンと鎮座。

カタロニア船ミュージアムには子供が大好きなあのフィギアが。

ポケモンフィギア

我が家の子供達は、ポケモンのキャラクターでしりとりするぐらいポケモンが大好き。

そんなポケモンのフィギアがカタロニア船中央に置いてあります。

さらにこのカタロニア船は、舵をきったりも出来る。

ちょっとした子供達の人気の場所。

ジオラマ体験教室

ボビー館では、ジオラマを体験できる場所もあります。

子供は親の付き添いで体験可能。

8歳の長男、めっちゃ真剣。

こういった体験の良いところは、集中力が付くことだと思う。

びっくりなのが次男。

彫刻体験ではすぐに飽きてた4歳児が、こちらのジオラマ教室は最後までやり切った。

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子供にあった体験が見つかると、嬉しいね。

まとめ

高知の田舎に廃校した小学校を利用してつくられた海洋堂ホビー館四万十。

約7000点のフィギアに子供が楽しめるジオラマ教室。

ホビー館の外では劇が行われることも。

フィギア好きだけでなく、子供連れでもわざわざ行く価値ありですよ。

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