どうも、ときパパです。
子供とバーベキュー(BBQ)をしようと思ってるけど、おススメの食材は何?
そんな時は、「子供と手作り串焼き」なんていかがですか?
幼稚園児でもお手伝いできる簡単料理なんで、是非お試しください。
購入するより断然お得な手作り串焼き。
子供と手作りすれば、野菜もしっかり食べてくれるようになるかもしれませんよ。
お肉と野菜に触れよう。
バーベキュー用の串焼きレシピ
今回串焼きに用意した材料は
- 鶏むね肉
- 豚肉
- ネギ
- ニンニク
- トマト
- しいたけ
- ベーコン
- ししとう
使用する肉によっても変わってきますが、基本買ってくるよりも格安で作れるのでおすすめ。
串焼き基本セット
串焼きは基本何を刺してもOKなお手軽料理。
ただし親戚同士や友達などある程度の人数でやる場合は基本の串焼きセットを用意しよう。
以下は、ときパパが勝手に考える串焼きに欠かせないセット。
- ねぎま
- つくね
- 焼き鳥
- 野菜
個人的にはレバーと軟骨は外せませんが、あとは好みでどうぞ。
とりあえず万人受けする串焼きの4点は必ず用意したほうが良いですぞ。
串焼き用の肉
肉は基本ブロックで大量購入。
このブロック肉を串焼きにする為にサイコロ状にカットしていきます。
注意点は、食材は出来る限り同じ大きさでカットすること。
そして、ネギも忘れずに用意すること。ねぎまはバーベキューの基本ですぞ。
串焼きと焼き鳥の違い
因みに全くの余談ですが、串焼きと焼き鳥の違いをご存じだろうか?
串焼きは、串にさして焼いたもの全般でシイタケ等の野菜やエビ等の魚介類。
なんでも串にさして食べれば串焼き。
対して焼き鳥は、「鶏肉や牛・豚などの内蔵」を焼いて食べる事。
串焼きの中に焼き鳥が含まれているってことですかね。
串焼き用の野菜
串焼き野菜用に、
- トマト
- しいたけ
- ベーコン
- ししとう
を用意。シイタケの串焼きはほんと好き。
食材は出来る限り同じ大きさでカットしよう。
串焼き作成
食材をカットしたら、あとは串刺しにしていきます。
串は先が尖ってますので、振り回したりしたら大変危険。
他人を怪我させてしまう凶器にもなり得ちゃいます。
なので、はじめに危険な事を伝えて親の見守りのもとやらせるのが基本。
周りに注意しながら好きなように刺せばOK。あまりにひどい場合は、手助けしてあげてください。
串のてっぺんには肉がくるようにした方が、焼いてるときに具が抜けにくくなってバーベキューがやりやすくなりますよ。
串焼きを下ごしらえ
肉は基本お酒と塩で下ごしらえしておくと、さらに美味しく食べられます。
塩少々と酒大さじ1杯でモミモミ。
野菜はオリーブオイルを塗っておくと、みずみずしく焼きあがってより一層美味。
また、ニンジンやジャガイモなど火が通りにくい野菜の場合は、下茹でしておくとこれまた美味ですよ。
子供用デザートも串焼き
マシュマロを用意してやると、喜ぶ子供が多いですよ。
マシュマロは網にくっつけないように、軽く焦げ目がつくまで焼けばOK。
網にくっつけちゃうと溶けてしまいます。
我が家の子供は、マシュマロが好きすぎて計7個ぶっ刺して焼いてました。
始めに出すとこればっかり食べちゃうんで注意が必要ですね。
串焼きやバーベキューでも大活躍「炙りや・炉ばた大将」
家族や少人数でのバーベキューをするなら、イワタニさんの「炙りや」or「炉ばた大将」がベストです。
炭をわざわざおこす必要はなく、カセットコンロの簡単火おこし。
それでいて、直火を使うことなく発熱させた輻射板の熱で焼くので美味しい。
キャンプする人ならおそらく一度は聞いたことがある商品。
結構なキャンパーが愛用している商品でもありますよ。
手作り串焼きまとめ
子供でも出来る事なら、どんどん一緒に取り組んでいきたいですよね。
上手く刺さらなかった串も、慣れればすぐに上手になりますよ。
どうも、ときパパです。子供と料理を作ることは良い事っぽいけど、実際どうなの?実際に子供と料理を作るようになると、ご飯を毎日食べられる有難さが理解でき、味覚や嗅覚等の感覚も研ぎ澄まされるかもしれません。なにより包丁を実[…]