日本一の庭園。足立美術館の絶景を楽しむ。

どうも、ときパパです。

島根県は安来市古川町にある足立美術館。

子供を連れて行っても楽しめる?

という事で、小学3年生と3歳児を連れて足立美術館に行ってきました。

注意点なんかも書いてみたので参考にどうぞ。

噂にたがわぬ絶景でしたよ。

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子供が美術館に行くメリット

子供と一緒に美術館に行くメリットとは?

小さいうちから色んな綺麗なものを見る事は、とても大切な事。

創造性が養われるとか、自己肯定感が育むとか色々言われてますが、実際一緒にいってもそんな効果があるとは実感できず。

けど、カッコいい絵と変な絵を見た時に子供の目が輝く瞬間があるのはわかる。

そんな時は、普段したことないような会話が弾むので結構楽しい。

足立美術館

足立美術館は島根県は安来市古川町にあります。

自然豊かな場所に、建てられた田舎の美術館。
足立美術館と言えば2003年からずっと連続で庭園日本一(アメリカの日本庭園専門、数奇屋リビングマガジン/ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング)に輝いている絶景が有名。
有名な庭園が並ぶランキング。
このそうそうたる庭園をすべて抑えて18年連続日本一。
さらには、フランスの旅行ガイドブック(ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン)でも最高評価の三ツ星を獲得。
因みにこの三ツ星とは『わざわざ旅行する価値がある』レベル。旅の目的地にどう?

日本一の庭園をつくった男、安達全康(あだちぜんこう)

日本一の庭園、足立美術館を作ったの男、それが安達全康(あだちぜんこう)。
商売の道に進んで成功を収めた安達全康は、平成2年91歳で亡くなるまで、夢とロマンを追いかけた男だそうな。
銅像と庭園日本一の看板が誇らしい。

四季折々の足立美術館

四季折々の足立美術館の庭園写真。どれも絶景なり。
特に、秋の紅葉の季節にもう一度来てみたい。

足立美術館の日本一の庭園

庭園もまた一幅の絵画。どれだけの歳月をかければこれだけ見事な庭園が出来るのか。

花より団子の長男も、見とれてしまう絶景。

奥の森と庭園の木々の境目がどこかわからないくらい見事にマッチしてる。

生の衝立。これだけ見事な庭園があれば、窓ガラスを置くだけで掛け軸のよう。

記念に奥に回り込んで写真撮影。高さが合わなかった。

足立美術館の絵画

足立美術館はこの日本一の庭園のほかに、絵画鑑賞も可能。

美術品なので写真撮影はしてません。

因みに美術館内は、私語厳禁。素晴らしい日本がをみに沢山の人が来てますので雰囲気を壊すのはご法度。

小さい子連れだと、静かに見るってこと自体が大変ですが、それも良い経験。

まとめ

2003年からずっと日本一の庭園に選べれ続けてる足立美術館。

小さい子供がこういった素晴らしい景色を見るのはいい経験。

足立美術館を作り上げた足立全康さんのような、何か一つに集中できる。

そんな大人に育ってほしい。

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