コールマンテントのポールを修理したら結構費用が掛かった話。

どうも、ときパパです。

先日キャンプに行ったときにやらかしました。

春一番の強風により、テントが破壊されました・・・。

その瞬間は頭が真っ白になりました。

今回はそんな壊れたテントのポールの修理のお話。

もしもの時に役立つかもしれませんよ。

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愛用テント

我が家の愛用テントは『タフスクリーン2ルームハウス+』

太陽の光が入ってきにくく、明け方朝日で起こされるなんて事もない。

さらに、テント内の温度が上がりにくい。これ真夏で嬉しい機能。

そして、メーカー曰く

強風でもびくともしないアルミ合金製メインポール

との事。

春一番

川沿いの山からの吹きおろしの風が直で受ける場所。

そんな場所にテントを張っている最中でした・・・・。

正直風強いなぁと思っていたのですが、その時は突然に。

ビュー

周りのテントも飛ばされたり潰されたり。

慌てふためく現場。

我が家のテントも漏れなくつぶされました。

強風でもびくともしないアルミ合金製メインポール

折れましたが何か??

テント内に人はいませんでしたので、人的被害が無かった事が不幸中の幸いです。

修理方法

調べたらコールマンの修理方法は主に2つ。

  1. 直送修理受付センター
  2. 販売店へ修理申し込み

ただし、直送修理受付センターに申し込みをした場合以下の費用が掛かるとの事。

  • ・お送りいただく際の送料
  • ・パーツ料金+技術料
  • ・パッキングサービス料(¥800+消費税)
  • ・ご返送時の代引き手数料

出来る限り安く直したい。なんと販売店へ修理を申し込んだ場合、送料が無料になるとの事。

ということで、今回は販売店へ修理を申し込みしてみました。

お近くの販売店はこちらから検索できます。

修理金額

リアポール×4本曲がって3666円。

サポートポール×1本折れ+1本曲がって、2444円。

メイン9本曲がって7943円。

合計で14,053円なり。

マジか!!!!!

これは悩みます。この機会に新しいテントを買うか、修理で押さえるか・・・。

まとめ

キャンプは自己責任で成り立っています。

今回は自然をなめてた私の失態。

山からの吹きおろしの風。始めて春一番というものを身をもって体験しました。

ちょっとでも危険かなと思ったら諦めるということも大切な選択肢ですね。

今後のキャンプ生活の糧にします。

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