どうも、ときパパです。
岐阜県は中津川市にあるクアリゾート湯舟沢に行ってきましたよ。
温水プールにじゃんけん大会に温泉。クアリゾート湯舟沢の魅力を徹底解剖。
利用する際の注意点もご紹介。
行ってみようか迷ってる方はこちらを参考にどうぞ。
道の駅きりら坂下
今回はこちらの道の駅“きりら坂下”にてトイズボックス540車中泊。
クアリゾート湯舟沢まで車で約20分程度の場所にあります。
因みに、近くに道の駅“賤母”もあります。
買い物するなら賤母。静かに休みたいなら坂下ってイメージですかね。
賤母は夏なら川遊びまで出来て結構楽しい。
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クアリゾート湯舟沢
岐阜県中津川市神坂280にあるクアリゾート湯舟沢。
キャッチコピーは、プールではしゃぐ・バーデで楽しむ・天然温泉で癒される。
HPはこちらから。
家族で遊べる施設がそろってるのが魅力です。
クアリゾート湯舟沢の料金
クアリゾート湯舟沢の料金は、平日・休日・ハイシーズンで分かれています。
また中学生以上・3歳以上・3歳未満でもわかれています。
詳しい料金表はコチラから。
利用する施設によっても料金が変わってきますので、それぞれの使い勝手は下をどうぞ。
因みに全ての施設、3歳未満だと無料で入れます。
クアリゾート湯舟沢の施設(お風呂利用料金で入れる場所)
クアリゾート湯舟沢の魅力は、子供と遊べる施設から大人向け施設まで色とりどりあること。
ここからは、それぞれの施設を細かくご紹介。
まずは、お風呂利用料金で入れる場所をご紹介。
カウンター付近にあるクリキッパにはご注意を。
クアリゾート湯舟沢のクリキッパ
クアリゾート湯舟沢で受付をおえたらまず現れてくるのがこちらの「クリキッパ」。
小学低学年くらいまでのお子様だと、この施設だけで思いっきり遊べます。
ボールゾーンに積み木ゾーン。
トンネルゾーンなど。
大抵のお子様がここのゾーンに引き付けられます。
「〇〇ちゃん、そろそろプール行こうよ」
ここで1時間遊びましたが、3回このフレーズ聞きました。
こことお風呂だけなら安い料金プランでも利用できますよ。
せっかく高いお金はらって全館利用料金払ったのに、クリキッパだけで終わっちゃったよ。なんてこともあり得ますのでご注意を。
身長150㎝までのお子様対象ゾーンです。
クリキッパの“じゃんけん大会”
因みに時々こちらのクリキッパでじゃんけん大会が行われる模様。
因みに我が家の子供は優勝しましたが、商品はカルピスとお菓子。
2位以下は全員飴もらってました。
商品はそこまで豪華ではない模様。まぁ、お子様向けのじゃんけん大会ですからね。
クアリゾート湯舟沢のコミックコーナー
1階に下りて右手に進んでいくと現れるコミックコーナー。
結構な数の漫画本が並んでます。
因みに
鬼滅の刃もちゃんとありました。
こういう人気で手に入りにくい漫画が用意されてるだけで、やる気を感じれます。
漫画好きだとここだけで1日過ごせそう。
こちらもお風呂利用料金のみでOK。
クアリゾート湯舟沢の休憩室・ラウンジ
無重力マッサージの看板が目立つ休憩室・ラウンジコーナー。
マッサージチェアーや座敷など、ゆっくりくつろげる場所ですね。
お子様連れだとちょっと遠慮しちゃうかも。
こういう所で騒ぎすぎると、迷惑ですからね。
映画を堪能できる部屋もあります。
鬼滅の刃なんて上映してくれたら、子供も大人しくなるかもしれませんね。
クアリゾート湯舟沢の施設(全館利用料金で入れる場所)
といことでここからは、全館利用料金で入れる場所のご紹介。
上で紹介したお風呂利用料金で入れる場所は当然入れますのでご安心を。
クアリゾート湯舟沢のプールゾーン・スライダー(利用制限)
冬だと左手の20メートルのプールとスライダーと子供用のプールのみ利用可能。
開店と同時に1番乗りで入ったので貸し切り状態のプール。
昼過ぎになると、そこそこ混みだしますので早めの利用がやっぱり良いですね。
因みに暖かくなると、画面左側の屋外プールも使える模様。
我が家は、主に冬に利用。そこまで冷たくないですし、なにより朝は空いてますから(笑
スライダーは、身長100㎝以上で利用可能です。
ただし120㎝以下のお子様は、保護者と一緒にご利用をどうぞ。
120㎝以上で1人利用可能です。
クアリゾート湯舟沢のバーデゾーン
クアリゾート湯舟沢の施設の中で、我が家の一番のおすすめゾーン。
それがこのバーデゾーン。13種類の機能風呂あり家族皆で楽しめます。
暖かいお風呂に水着で入るイメージですかね。
ただし遊泳禁止なのでご注意を。
スバステーションコーナー
向かって左側にあるのがこちらの“スバステーション”。
スイッチを押すと四方からジェットが噴射されます。
ここを歩くことによってシェイプアップの効果があるらしい。
ときママ歩きすぎて、太もも真っ赤っか。やりすぎ注意。
水深120㎝ありますので、小さいお子様は危ないので目を離さないようにどうぞ。
ジャイアントスパウトコーナー
ときパパ的一番おススメ場所がこちらのジャイアントスパウトコーナー。
地面から滅茶苦茶勢いの良いジェットが噴射されます。
ここに足の裏をあてると本当に気持ちが良い。
ヘタなマッサージよりも、ってか、今まで使ったどのマッサージ器具よりも気持ちが良い。
因みにどれくらい勢いが強いかというと、このジェットに足裏を充てると、体が浮きます。
約1分噴射されて、止まっての繰り返し。是非一度体験してほしい場所です。
高温バスコーナー
ここはお風呂そのもの。熱めのお湯で暖まれます。
ここに一度入ってしまうと、他に行きたくなくなってしまうのが欠点。
出来れば最後に利用することをおススメ。
クリスタル採暖サウナコーナー
こちらは、階段を登ったところにある“クリスタル採暖サウナコーナー”
採暖と命名されるくらいなので、まったく熱くはありません。
普通のサウナが良ければ、お風呂コーナーへどうぞ。
冷えた体を暖めるくらいのサウナですね。
自動販売機
自動販売機は、プールコーナーとバーデコーナーの間に設置。
アイスクリームもありますので夏なんかは良いですよね。
冬は流石に・・・。体冷えちゃうよ。
クアリゾート湯舟沢のその他場所
ここからは、クアリゾート湯舟沢のその他の場所をご紹介。
ちょっとした時に利用できる場所です。
クアリゾート湯舟沢のお食事場所
クアリゾート湯舟沢の食事は、受付の横にあるこちらの“神坂茶寮(みさかさりょう)”さんでいただけます。
我が家は、お子様定食・ラーメン定食・味噌煮込み定食・カレーライスを注文。
値段はちょっとお高め。お子様定食以外は全て1000円超えます。
味は・・・。まぁ普通。
因みに中は座敷になってます。
掘りごたつもありますので、腰が悪い方はこちらをどうぞ。
クアリゾート湯舟沢のお土産売り場
クアリゾート湯舟沢の土産コーナーは、カウンター前に設置。
旅のお土産買い忘れたよってかたはどうぞ。
種類はそこまで多くないです。
クアリゾート湯舟沢の会議室
クアリゾート湯舟沢ではなんと会議室まで完備。
会社や大学のサークル等の集まりで利用することが出来ます。
宴会で利用することも出来るそう。
お子様連れが多い家族向けの慰安旅行なんかでこの施設利用したら喜ばれるかも。
次の日は周辺の牧場なんかで遊んだり。
クアリゾート湯舟沢の周辺施設
クアリゾート湯舟沢周辺では、栗拾いなんかも楽しむことが出来ます。
その他“ふれあい牧場”や“けやき平キャンプ場”なんかも。
大自然に囲まれてますので、子供向け施設もたくさんあります。
まとめ
家族で遊べるクアリゾート湯舟沢。
どうせ遊ぶなら、プールもバーデも利用できる全館利用料金がおススメ。
特にバーデゾーンは、マッサージ効果もあって気持ちいい。
女性のシェイプアップなんかにも一役買ってくれるかもしれませんよ。