33歳からの子育て世代に送る、格安スマホの選び方は通信費だけという間違え。

どうも、ときパパです。

家計簿は見ましたか?お次は携帯代についてのお話。

毎月の携帯代が5000円を超えている!けど格安スマホは、なんかめんどくさそう・・・。

色々あってどれ選んだら良いかわからないし。ってか格安スマホのデメリットってないの??

実は、格安スマホって基本さえ押さえておけば選ぶべきものは簡単に決まります。

実際、我が家も携帯代が安くなった以上の恩恵を受けてます。

もしあなたが子育て世代で、格安スマホを通信費だけで選ぼうとしているなら今回の話は役に立つはず。

通信費以上のメリットを享受できるはずです。

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通信費用は5,000円まで

携帯代にかけても良い通信費の値段とは?

正解は、どれだけ高くても1人あたり毎月5,000円までです。

たとえデーター通信量50GBでも100GBでも。どんだけ動画見る生活をしていても5,000円まで。

これ以上かけているのであれば、必ず見直しましょう。安くなります。

因みに我が家は、夫婦で合わせて5000円以下です。

格安スマホのメリット

通信費が安くなる。

格安スマホでくくると、これが最大で唯一のメリットです。

自分に合った無駄のないプランが選びやすく、通信費が大幅に削減できます。

夫婦で月に1万円削減したら、年に12万円。

家計は大助かりです。

格安スマホのデメリット

デメリットをしっかり把握することは後悔がなくなるということ。

ここからは格安スマホのデメリットを説明します。

  1. キャリアメールが使えない
  2. 通信速度が遅い時間帯がある
  3. 実店舗が近所にない場合がある

それぞれを詳しく説明します。

キャリアメールが使えない。

「~@docomo.ne.jp」「~@ezweb.ne.jp」「~@softbank.ne.jp」といったキャリアメールが使えなくなります。

これは諦めて新たなメールアドレスを取得することが必要です。

おすすめは「Gmail」。一度とってしまえば、今後ずーっと使う事が出来ます。Gmailにする場合はセキュリティーの設定をしかりしておきましょう。

通信相度が遅い時間帯がある

格安スマホは、通信回線をレンタルして運営しています。なので、混雑が予想される時間帯は、通信速度が遅くなる傾向があります。

遅くなるといっても問題ないレベルがほとんどですが、それでも遅くなるのは事実。

快適性を求める人にとっては一番のデメリットですね。

実店舗が近所にない場合がある

実店舗がない場合は、ネットから申し込む必要があります。つまり、設定を自分でしないといけなくなります。

プラン選びから、SIMカードを使ったスマホの設定。

全て自分となるとハードルが高くなります。

ただ、大抵説明書はしっかりしてますし、ときパパも5分程で設定は出来ました。そこまで難しくはないです。

選ぶべき格安スマホとは

結論から言うと、楽天モバイルです。特に子育て世代には大助かり。

では、楽天モバイルの良さとは何なんでしょうか?

楽天モバイルを選ぶべき4つの理由

  1. 通信費だけでなく、通話料も安い。
  2. 最低利用期間なし・契約解除料なし
  3. 実店舗が多い
  4. 生活費がお得になる

通信費だけでなく、通話料も安い

通信費も通話料も安いすぐれもの。

表にまとめたのでご覧ください。

楽天モバイル スーパーホーダイ(ドコモ回線)

スーパーホーダイ1年目 月額基本料 ※12年目 月額基本料通話料データ容量超過した場合
プランS1,480円(980円)2,980円10分かけ放題+10円/30秒2GB最大1Mbps
プランM2,480円(1,980円)3,980円10分かけ放題+10円/30秒6GB最大1Mbps
プランL4,480円(3,980円)5,980円10分かけ放題+10円/30秒14GB最大1Mbps
プランLL5,480円(4,980円)6,980円10分かけ放題+10円/30秒24GB最大1Mbps

※1 楽天会員(ダイヤモンド会員)の値段。初月は全プラン1,480円

組み合わせプラン(ドコモ回線・au回線)

組み合わせプラン月額基本料通話料10分かけ放題データ容量超過した場合
ベーシックプラン1,250円10円/30秒+850円0GB最大200kbps
3.1GBプラン1,600円10円/30秒+850円3.1GB最大200kbps
5GBプラン2,150円10円/30秒+850円5GB最大200kbps
10GBプラン2,960円10円/30秒+850円10GB最大200kbps
20GBプラン4,750円10円/30秒+850円20GB最大200kbps
30GBプラン6150円10円/30秒+850円30GB最大200kbps

通話料は、楽天でんわを利用することで可能。

因みに楽天でんわは、ドコモ・au・ソフトバンクのままでも、番号そのままで通話料が10円/30秒になります。

とりあえずこちらだけでも大分お得。

楽天電話とは実際は、相手の電話番号の前に003768を付けるだけでOKなのですがそれを自動でつけてくれるというもの。

通話料が高くなることもある格安スマホ。かけ放題さえつけてやれば問題は解決です。

注意点としては、組み合わせプランのau回線で、直近3日間あたりの通信量が6GBこえた場合は通信速度の制限される場合がある事。

ドコモ回線を選んでおきましょう。

楽天モバイルはドコモネットワークだから高品質です。

選ぶべきコース

スーパーホーダイであればプランSかプランM。

組み合わせプランなら10GBプランまでにしておきましょう。

それ以上必要であれば、ポケットWi-Fiを一緒に持った方が結局安上がりになります。

ベーシックプラン+10分かけ放題+ポケットWi-Fi

プランS+ポケットWi-Fi

こんな感じですね。

最低利用期間無し・契約解除料なし

これはそのままですね。いわゆる2年縛りがないのでいざという時に乗り換えしやすい。

それだけ自信があるのかもしれませんね。

実店舗が多い

実店舗が多いということは、トラブルが起きた時に直接対応してくれるということ。

スマホの設定なども自分でやる必要がなくなるってことですね。

格安スマホのデメリットの一つがなくなります。

生活費がお得になる

楽天市場には、ポイント優遇システムSPU(スーパーポイントアップ)というものがあります。

サービス倍率達成条件
楽天カード+2%楽天カードを利用して楽天市場でお買い物
楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカード+2%楽天カード(プレミアム・ゴールド)を利用して楽天市場でお買い物
楽天銀行+楽天カード+1%楽天銀行の口座から楽天カードご利用分を引き落とし
楽天の保険+楽天カード+1%「楽天の保険」の保険料を楽天カードでお支払い
楽天でんき+0.5%加入&利用
楽天証券+1%月1回500円以上のポイント投資(投資信託)
楽天モバイル+2%楽天モバイルの月額基本料を支払い
楽天トラベル+1%対象サービスを月1回5,000円以上利用
楽天市場アプリ+0.5%楽天市場アプリで買い物
楽天ブックス+0.5%月1回1注文1,000円以上買い物
楽天Kobo+0.5%電子書籍を月1回1注文1,000円以上買い物
楽天Pasha+0.5%トクダネ対象商品の購入&レシート申請で合計100ポイント以上の獲得
Rakuten Fashion+0.5%月1回以上買い物
楽天TV・NBA Rakuten+1%NBA Rakutennもしくは楽天TVの加入・契約更新
楽天ビューティ+1%月1回3,000円以上利用

楽天モバイルの最大のメリットはこちら。楽天市場でのお買い物が+2%分のポイント獲得とお得になります。

楽天モバイル エントリーとお申込で、ご契約中楽天市場でのポイントが、ずーっと2倍!

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つまり、生活必需品を楽天市場で買えばそれだけで生活費がお得になるという事。

さらに、緑色部分の楽天銀行座からの引き落としと楽天市場アプリ。

そして、青色部分の楽天カードを合わせると6.5%or8.5%とかなりの高還元率。

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楽天モバイルの良さ

楽天モバイルに変更するだけだと、メリットは安くなるという事のみ。

正直他の格安スマホと変わりません。

ただし、生活必需品を楽天市場で購入するようにすればさらに生活費が安くなります。

まずは、楽天モバイルに乗り換えることから始めましょう。

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