1ヶ月100kmを半年間続けて痩せる部位はここ。

どうも、ときパパです。

脱メタボサラリーマン目指して、毎月100kmランニングに挑戦中です。

お腹のぜい肉が気になるけど、ランニングダイエットって有効?

実はマラソンダイエットって、しっかり摂取カロリーを考えてやれば少しずつ理想の体形に近づきます。

けれども、痩せやすい部位と痩せにくい部位がある事も事実です。

実際、ときパパが1ヶ月100kmを半年間続けて感じた事を紹介します。

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1ヶ月100kmランニングを半年間継続。

ランニングダイエットの成功の秘訣は、摂取カロリーにあり!

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ということで、 無事1ヶ月100kmランニングを半年間継続することに成功しました。

たしかめっちゃうれしかったことを覚えてます。

因みに、半年間続けて体重は

73.6kg

約80kgからのスタートだったので、大体6kgのダイエット。

最初の2カ月は太りましたが、平均すると1ヶ月1kgのペース。

だいたい消費カロリー通りですね。

あれ?痩せました??

このころになると、時々。ほんと1ヶ月に数回ですが

『あれ?痩せました??』

って言われることが出てきました。

これが、結構ランニング継続の励みになったり。

曰く、顔が少しすっきりしたそうです。

けど、自分の中で変わってないなーって感じる部位も。

なんで、今回は実際にメタボサラリーマン代表として

不摂生な生活で貯めこんだぜい肉が、どこから落ちていくのか紹介するよ。

あくまでも実体験なので、個人差はあると思います。

痩せたと思う部位

基本的に痩せたなって感じたのは以下の4つ。

  1. 手首
  2. ふくらはぎ
  3. 足全体
  4. お腹

逆にこれらの部位以外は、あまり感じず。

体重は落ちてますし、痩せてはいるとは思うのですがね。

実感するにはまだまだです。

手首

これは一番最初に気が付きました。

腕時計をしているのですが、ちょとぶかぶかに。

ある日走り始めたらいきなり腕時計が

スッ・・・

腕の周りをグルってまわりそうな感覚って言うんですかね。

いままでピッタシだったのが隙間が出来て動き出す感覚。

ベルトが壊れることがなくなりました。

ふくらはぎ

筋肉が少し付いたからかもしれません。

ちょっと細くなった気がしますし、形も良くなった気がします。

ふくらはぎは第2の心臓って言われてますもんね。

疲れにくくなったり、朝方寝起きがすっきりした感じがするのはここが鍛えられたからかも。

足全体

ふくらはぎほどではありませんが、太もも辺り。

まだまだ太いですが、鏡越しにみるとちょっと細くなった気がします。

でも、ときママに聞いても気のせいじゃない?って一蹴。

なので、気のせいの可能性もあります。

お腹

これは単純に腹八分目を意識しているからだと思います。

膨らみがなくなったと言いますか、自分のつま先が直立不動で少し姿を現してきました。

けど、食べすぎた日は相変わらず見えません。

ぜい肉が落ちたというよりは、胃の中にあった食べ物の量が減ったからな気もします。

ひょっとしたら、内蔵脂肪はあまり変わってない可能性もあります。

1ヶ月100kmを1年以上続けてますが、一番痩せにくい部位はどこって聞かれたらお腹って即答できます。

ランニングで痩せる順番

巷で言われているランニングダイエットで痩せる順番。

  1. 手首・足首
  2. ふくらはぎ
  3. 二の腕
  4. 太もも
  5. お腹・お尻・顔

うん。だいたい変わらず。その通りだと思います。

内蔵から遠い場所から痩せていくみたいですね。

けど、足首はそんなに感じなかったなぁ。

体の軽さに感動

今までどんだけ重かったんだよって話で。

毎朝疲れも残ってた気がする半年前。

とりあえず、無事半年継続できた1ヶ月100kmマラソン。

継続して良かった。本当にそう思えるくらい体は軽くなりました。

体重はたった6kg。けど、感じる体の軽さは全然違います。

最近疲れてる。そんな方に是非試してほしいランニングダイエット。

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