どうも、ときパパです。
子育て世代に有難い株主優待。
今回は(2702)マクドナルドのご紹介です。
昔は、スマイル無料なんてメニューもありましたが、今でも子供のスマイルなら無料で引き出せますよ。
一番得をする、頼むべきメニューとは?びっくり総カロリーもご紹介。
使い勝手の良い株主優待を徹底解剖します。
日本マクドナルドホールディングス株式会社(2702)とはどんな会社?
1971年に設立された会社で、日本全国にマクドナルドを展開。
ハンバーガービジネスで成長している会社さんです。
ちなみにマクドナルドは、日本だけでなく世界各国に出店している為「ビックマック指数」なんて言葉もあります。
これは、各国のビックマックの価格でその国の経済力を計ろうというもの。
いかにグローバルの会社さんかがよくわかりますね。
マクドナルドの株主優待
そんなマクドナルドの株主優待は、バーガー類・サイドメニュー・ドリンクが1つずつ選べる引換券がもらえます。
グローバル会社のマクドナルドさんの引換券なので、全国で使うことが出来るのが大きなメリット。
始めての株主優待にマクドナルドを選ぶ人なんてのも多いそうですよ。
引換券は1冊に6枚ついてますので、家族で使う事ができます。
細かくまとめると次の通りです。
基準日 | 発行日 | 数数 | 引換券 |
6月末 | 9月下旬 | 100~299株 | 引換券1冊(6枚) |
300~499株 | 引換券3冊(18枚) | ||
500株以上 | 引換券5冊(30枚) | ||
12月末 | 3月末 | 100~299株 | 引換券1冊(6枚) |
300~499株 | 引換券3冊(18枚) | ||
500株以上 | 引換券5冊(30枚) |
ちょっと得する方法
マクドナルドの株主優待でちょこっとだけ得する方法。
その基本は、出来るだけ高いものと引き換えること。
なぜなら金券ではなくクーポンでもなく、お好きなハンバーグ1つどうぞという引換券だから。
例えば17時以降の夜マックの、パティ(肉)が2倍のハンバーグでも使うことができます。
逆に元々が安く設定されているハッピーセットでも、1枚使用するのでちょっと損した気分に。
一番高い組み合わせ
ここでは、株主優待券を使用して食べられる1番高い組み合わせをご紹介。
一番得したいって人は、毎回こちらをどうぞ。
- 倍クランクラブハウス(590円)
- フライドポテトLサイズ(330円)
- マックフロートシリーズ(290円)
合計1210円の豪華3点セット。
一番高い組み合わせの総カロリー
参照:マクドナルド
この一番高い組み合わせの総カロリーは、
- 倍クランクラブハウス…693キロカロリー
- フライドポテトLサイズ…517キロカロリー
- マックフロートグレープorメロン…205キロカロリー
合計1415キロカロリー。価格も高けりゃ、カロリーも高くなるってもの。ちょっと後悔しちゃうかも。
グラフ通り脂質が1食で1日分オーバー。野菜も食べよう。
野菜も食べよう
マクドナルドのCMで最後に流れる「野菜も食べよう」という言葉とともに映し出されるコーン。
ただ、これがどうも納得いかないというかコーンって野菜ですかね??
いや、野菜なのかもしれませんがサイドメニューにこれを頼んでも結局、炭水化物だらけになってしまう気が。
参照:マクドナルド
野菜を気にするならこっちを選んだ方が良い気がします。
値段も高いですし。やっぱりこっちの写真だと子供受けが悪いからですかね?
子供がいるならハッピーセット
最近のハッピーセットについてるおもちゃは、おまけとは思えない出来栄え。
おもちゃだけでなく、図鑑や絵本が付いてたり。
ハッピーセット自体が500円程度なので、ちょこっと損した気分になりますが子供のスマイルが付いてくると考えれば案外悪くないかも。
小さい子供がいるなら、ハッピーセットを頼んであげよう。
まとめ
比較的安全な株として有名な(2702)マクドナルド。
当然株価は比較的割高で推移してますので、お得感は他の株と比べて少ないかもしれません。
ですが、子供からの人気は絶大。
年に2回のマクドナルドパーティーなんてのも楽しいものですよ。