どうも、ときパパです。
海ほおずきで、干物づくりと手ごね寿司作り。さらには、磯遊びを体験してきました。
満喫しようとしたらどれくらいかかる?雨の日は磯体験できるの??
そんな疑問にお答え。
我が家の子供たちも、アジを開いたり、薄焼き卵を作ったり。さらにはサメに触ったり。
初めての経験に大興奮。
目次
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海ほおずき 志摩市浜島・磯体験施設
三重県は志摩市の浜島町にある海ほおずき。
わんぱく磯と名付けられている通り、人工的に作られた海で安全に魚などの生き物と触れ合うことが出来る施設。
その他、干物を作ったりてこね寿司を作ったり。
色々楽しむことが出来る施設です。
我が家は、朝10時について15時までの5時間。思いっきり楽しむことが出来たので時間配分をご紹介。
海ほおずき 魚干物体験 10時から
まずは干物体験。写真は我が家の子供たちが作った実際のアジの開き。
真空パックで持ち帰りできるので安心。もちろん郵送も可能。
値段は5尾で1400円。3尾だと900円。
我が家は子供二人いるので、5尾を選択。失敗してももう一回チャレンジできるじゃない。
アジをひらく
まずは、アジをひらく。
頭に切れ込みを入れてそのまま背中に包丁を入れていく。
子供だと力がまだないので、包丁は短く持ったほうが良いそうな。
アジをひらいた後は、内臓を取り出す作業。
心臓が小さくて子供びっくり。
最後は、歯ブラシで綺麗にゴシゴシ。
ここで磨きすぎると身も少なくなっちゃうのである程度でOK。
ひらいたアジに塩をふって水気をとる
お次は、開いたアジに塩を振り、洗い流したら
水気をとる作業。
身が崩れないようにやさしく叩こう。
アジを乾燥させる
あとは、機械にセットして乾燥させるのみ。
乾燥に90分かかるとのことなので、ここからは、他の体験をすることをおすすめ。
海ほおずき てこね寿司作り体験 11時から
干物を乾燥させている間にお次の体験は11時から。『てこね寿司づくり体験』。
てこね寿司はいわゆる漁師料理。
てこねっていうくらいだから手でこねるもんだとばかり思ってたが、まったく違った。
昔は漁師が手でこねて作ってたみたいですけどね。
費用は、大桶(6~7人前)で6600円
レギュラー桶(4~5人前)で4500円
ミニ桶(1人前)1200円
我が家は4人家族なんでレギュラー桶を注文。
カツオとおおばを切る
まずは、カツオを出来るだけ薄切りにする。
お次におおばを切る。
薄焼きたまごづくり
お次は薄焼き卵づくり。
まずは、たまごを溶いたら
薄焼き卵づくり。
これがなかなか難しい。とはいえ、最後は自分で作れるようになった子供たち。素晴らしい。
薄焼き卵を細く切る。
ここまでくると、大分包丁の使い方が上手くなってきた。
酢飯の上に材料をちりばめる
あとは、酢飯の上に材料をちりばめたら完成。
てこね寿司を昼ごはん
完成したら実食。
お昼ご飯にてこね寿司をいただきます。お味噌汁が1杯ついてくるので、ありがたい。
やっぱり自分たちで作った料理だと、子供の食べっぷりが違う。
紅ショウガを半分にしか乗せなかったのは、子供たちの無言の抵抗。
ちょっと酢が強い気がしましたが、それでもおいしく頂きました!
海ほおずき 浅磯体験 13時から
お昼ご飯を満喫した後は、体を動かそう。海ほおずきの浅磯体験。
当日はあいにくの雨。
でもせっかく来たからとカッパを着て磯遊び。
サメに恐る恐る触る長男。これも当然初体験。
因みに左手に持ってる網は、借りることが出来る網。
小っちゃすぎて、魚を捕まえるにはなかなか。長男は3匹くらい持ちあげてたかな。
小さい子用に
別の水槽あり。他にも
餌やり体験水槽なんてものも。
まとめ
三重県志摩市にある海ほおずき。
他にも、女の子も喜びそうな手作りアート体験なんかもあり。
朝から晩まで子供にとってうれしい体験が出来る施設でした。