どうも、ときパパです。
シャンプーとかボディーソープとかの詰替え用使ってますか?
お値段自体はお得なんですけど、詰替えがめんどくさかったり、そもそも詰め替える時にこぼしちゃったりして結局損してるかも?
そんな時に便利なのが「この詰め替えそのまま」という商品。
3年間使ってみて故障もなく使えたので紹介します。
詰め替えそのままとは
たっぷり入ってお得な詰替え用のシャンプー等を、そのまま使えるようにしたアイデア商品です。
実際に使ってみて感じたメリットは沢山にデメリット少々。
我が家は、もうこれ無しだとちょっと色々めんどくさく感じちゃうかも。
今使ってる詰め替えそのままが故障しても、また購入すると思いますよ。
ということでメリットとデメリットをご紹介
詰め替えそのままメリット
- 詰め替える必要がない。
- 衛生的。
- 使い過ぎが防げる。
- 中身も無駄なく使いきれる。
詰め替える必要がない
一番のメリットはもちろん詰め替える必要が無い事。
詰め替え用の袋をそのまま使うって商品ですから当然ですね。
詰め替える手間がないって結構幸せ。冬の寒いお風呂でシャンプーが無いって気づいたときのあのイライラが無くなります。
嫁から、ちゃんと詰め替えといてよ!って怒られることも無くなります←これ大切。
さらに、詰替え時に中身をこぼしちゃうあのイライラから解放されちゃいます。
衛生的
詰め替える必要がないということは、古いボトルを使う必要がないという事。
古いボトルって見えない場所でカビが生えたりして結構不衛生。
ボトルは当然床に置くので、床とボトルの接した面がヌルヌルしてたりカビが生えたり。
ただ、このあとのデメリットでも書く予定ですが、当然この詰め替えそのままもメンテナンスは必要。
付け替える時などに洗ってやらないとこちらもカビが生えて不衛生。
ただ、洗う部分が少ないだけこちらの方が衛生的に使えるような気がします(笑
使い過ぎが防げる
詰め替えそのままには、ミニとスタンダードがあります。
我が家で使用しているのはミニタイプ。
少量ずつ出てくるので子供の使い過ぎの心配もなし。
実際にシャンプー・ボディーソープの消費量は減るのでエコ。重たい買い物の回数も減らせちゃいます。
中身も無駄なく使い切れちゃう
見よ、この綺麗な中身を!
これ、使い切った詰替え用の袋をそのままハサミで切り開いた状態です。
やっぱり常に逆さの状態で吊り下げるので、最後の1滴まで使えちゃうんでしょうね。
これだけ使い消えれると、得した気分。
詰め替えそのままデメリット
ということでお次は感じたデメリット。
- 値段が高い
- コンディショナーの出が悪い
- メンテナンスは必要
これぐらいでしょうか。
値段が高い
使えば価値がわかるので再度購入も全然OK。
けど、初めての人にしたらやっぱりちょっとお高い値段設定。
ってか調べたら私が購入した時は3個セットで税抜き2290円。なんか値上がりしてますね・・・。
それだけ人気商品なのかもしれませんが、ちょっと残念。
まずは1個購入で試してみるのも一つの手ですね。
コンディショナーの出が悪い
我が家でコンディショナーを利用するのは嫁のみ。
粘り気の問題だとは思いますが、最初はコンディショナーの出が悪かった模様です。
とはいえ嫁曰く、数日使ってるうちに出てくるようになったそうなんで使い始めは商品が硬いのかもしれませんね。
馴染めばOK、無問題。
メンテナンスは必要
石鹸ってやっぱり放置だとカビが生えちゃうもの。
付け替える時くらいはある程度掃除してやった方が良いです。
とはいえ我が家でやってるのは、シャワーで水洗いのみですけどね。
3年間以上使ってますが、一応見える場所にはカビは生えてません。
詰め替えそのまま使い方
使い方は滅茶苦茶簡単です。
用意するものは詰め替えボトルと詰め替えそのまま2点セット。
まずは、詰め替えボトルの角をハサミで切ります。
この穴に詰め替えそのままを差し込んでセットするだけ。
対角線上にリングをパチンと付けてやれば準備OK。
こちらをお好きな場所につるして使用します。
因みにつるす場所が無い場合は、シャワーヘッドの差込口を利用して使える商品がありますのでこちらを選んでやればOK。
まとめ
ボディーソープやシャンプー等の詰め替え作業。
寒いお風呂の中でやるあのイライラから解放され、嫁に詰め替えといてよ!って怒られることも無くなる。
そんな画期的商品「詰め替えそのまま」
メイドインジャパンで安心感もあるのでおすすめです。