33歳からの子育て世代に送る。クレジットカードは、楽天カードを1枚もっとけという話

どうもときパパです。

クレジットカードって色々ありすぎてどれを選べば良いかわからない!

結局お得なクレジットカードって、その人の生活スタイルによって変わるから難しいんですよね。

けど、それでも1枚は楽天カードを持つべき。特に前回のお話の楽天モバイルが終わったら早急に申し込みしましょう。

なぜなら、生活に楽天カードを取り入れる。それだけで生活費が抑えられるから。

この記事では、楽天カードを取り入れたお得な生活スタイルをご紹介。

読み込めば、楽天カードを取り入れるとどれだけお得になるかわかるはずです。

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楽天カードのメリット

  1. ポイントが貯まりやすい
  2. ポイントが使いやすい
  3. 年会費基本は無料。だが・・・。
  4. 海外旅行保険が付帯
  5. 入会キャンペーンがお得
  6. 家族カードが年会費無料

細かくメリットをご紹介。

ポイントが貯まりやすい。

楽天カードのポイントは楽天スーパーポイント。1ポイントにつき1円の価値があります。

で、楽天カードはかなりポイントが貯まりやすいカードです。楽天カードの基本は1%の還元率。街での買い物が基本1%以上ってことですね。

これだけでも十分お得。

ですがさらに楽天市場でお買い物すると、お得感が跳ね上がります。

楽天市場では3%以上の高還元率

楽天市場には、ポイント優遇システムSPU(スーパーポイントアップ)というものがあります。

サービス倍率達成条件
楽天カード+2%楽天カードを利用して楽天市場でお買い物
楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカード+2%楽天カード(プレミアム・ゴールドを利用して楽天市場で買い物
楽天銀行+楽天カード+1%楽天銀行の口座から楽天カード利用分を引き落とし
楽天の保険+楽天カード+1%「楽天保険」の保険料を楽天カードでお支払い
楽天でんき+0.5%加入&利用
楽天証券+1%月1回500円以上のポイント投資(投資信託)
楽天モバイル+2%楽天モバイルの月額基本料を支払い
楽天トラベル+1%対象サービスを月1回5,000円以上利用
楽天市場アプリ+0.5%楽天市場アプリで買い物
楽天ブックス+0.5%月1回1注文1,000円以上買い物
楽天Kobo+0.5%電子書籍を月1回1注文1,000円以上買い物
楽天Pasha+0.5%トクダネ対象商品の購入&レシート申請で合計100ポイント以上の獲得
Rakuten Fashion+0.5%月1回以上買い物
楽天TV・NBA Rakuten+1%どちらかの加入・契約更新
楽天ビューティ+1%月1回3,000円以上利用

楽天市場で楽天カードを使うと、なんと上図の赤色部分の+2%。さらに楽天プレミアムカード・ゴールドカードを使うと+4%が適用されます。

つまり、3%or5%です。

さらに、緑色部分の楽天銀行口座からの引き落としと楽天市場アプリ。

そして、前回お話した青色部分の楽天モバイルを合わせると6.5%or8.5%とかなりの高還元率。

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ポイントの貯まりやすさがお分かりいただけましたでしょうか?

ちなみに我が家は普段は8.5倍。まとめ買いする場合はさらに楽天証券なども利用して底上げします。

ポイントが使いやすい

現金の代わりに街での買い物に楽天スーパーポイントで支払いが出来ます。

マクドナルド・ファミリーマート・ミス・ジョーシン・出光・すき家・くら寿司・はま寿司。

その他日本全国で使えます。

さらに楽天ペイや楽天Edyに交換出来たり。

因みに楽天スーパーポイントは、還元率1%の場所で使うのが基本で一番お得です。

楽天カードの中で最低還元率で使用するというイメージですね。なぜならポイントで支払った場合はポイントが付かないから。

一番のおすすめは、楽天モバイル費用に使う事。設定してやれば自動で支払われます。

年会費基本は無料。だが・・・

楽天カードは基本年会費無料。けど、楽天ゴールドカードは年会費2000円かかります。

楽天ゴールドカードにした場合、2,000円払う代わりに楽天市場での買い物が+2%ポイントが付きます。

つまり、楽天市場で年10万円買い物する場合は楽天ゴールドカードがおススメ。10万円の2%で2,000円ですからね。

これ、どっちがお得かは議論が分かれるところかもしれませんが、ときパパ的には断然楽天ゴールドカード。

なぜなら、楽天市場にはふるさと納税があるから。これプラス生活必需品を購入すれば、年10万円は簡単にいきます。

海外旅行保険が付帯

なんと、年会費無料カードなのに海外旅行保険がついてるんです。

日本では怪我して入院なんて事になってもかかっても10万こえることはありません。

でも海外だと話は別。100万単位で治療費がかかったって話も珍しくないんです。

因みに、保証内容はこちら。

保険の種類楽天カード楽天プレミアムカード
障害死亡・後遺障害2000万円5000万円
障害治療費用・疾病治療費用200万円300万円
賠償責任(免責なし)2000万円3000万円
救助者費用200万円200万円
携帯品損害(免責金額3,000円)20万円50万円

ただし、日本を出国する前に電車・バス・タクシー・航空機・海外ツアーのいずれかの費用の一部を出国前に決済しないと保証は付いてきません。

自家用車・レンタカー・宿泊費用・空港利用税は対象外です。注意が必要です。

入会キャンペーンがお得

楽天カードは入会キャンペーンがかなりお得です。楽天カードマーンのCMでご存じの方も多いかも。

基本的に楽天カードの入会キャンペーンは3パターン。

  1. 常時:5,000ポイント
  2. 年7~8回:7,000ポイント
  3. 年4~5回:8,000ポイント

とりあえず入会するだけでも十分お得な入会キャンペーンですね。

家族カードが年会費無料

家族カードが年会費無料で使用可能なのも大きなメリット。

もちろんポイント還元率はそのまま。

ママ友の食事会費やら教育費やら生活費。

ママさんが現金で払っていた費用も、1%の還元率で戻ってきます。

これも長い目でみたら結構大きな金額になる可能性もあります。

楽天カードのデメリット

デメリットを知っておくと後悔が少なくなります。

  1. メールが多い
  2. ETCカードが有料

メールが多い

本当に多いです。なんでこんなに来るのってぐらい来ます。

楽天が巨大ショッピングモールであるからこそなのかもしれません。

楽天〇〇、楽天〇〇。登録すればそれだけ色んな楽天〇〇からメールが来たりしますから。

お得な情報ですので、見たい人はメリット。でも見ないって人にはデメリットです。

もし見ないよって人は対策しましょう。

対応策は2つ。

  1. 楽天カードアプリからメルマガの配信停止をする
  2. 普段使っていないメールアドレスで登録する。

メルマガの配信停止は簡単です。

楽天カードアプリから「ご登録情報」→「お客様情報」→「メール配信の登録・停止」

こちらから設定できます。

もう一つの対応策としては、最初から普段使っていないメールアドレスで登録するのも効果的。

気になったときだけ見れば良いだけですからね。

ETCカードが有料

基本ETCカード発行には550円(税込み)必要です。

ただしこれも無料にする方法はあります。

  1. 楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードを持つ
  2. ダイヤモンド会員・プラチナ会員になる

楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードを持つ

年会費2,200(税込み)で楽天ゴールドカードを申し込むか

年会費11,000円(税込み)で楽天プレミアムカードを申し込む。

ETCだけの為に上記2種類の有料カードを申し込むのはNG。

けど、楽天市場の為に楽天ゴールドカードは申し込むべきです。

結果的にETCも無料で持てます。

ダイヤモンド会員・プラチナ会員になる

過去6カ月のポイント獲得数過去6カ月のポイント獲得回数楽天カード
レギュラー
シルバー200P以上2回以上
ゴールド700P以上7回以上
プラチナ2,000P以上15回以上
ダイヤモンド4,000P以上30回以上保有

プラチナ会員になるのはそこまでむつかしくありません。ってかダイヤモンドも簡単です。

まずは、光熱費・水道代・スマホ代を楽天カード払いにしましょう。

そして、生活必需品を楽天市場でまとめ買い。ふるさと納税も楽天市場で。

ガソリンを入れる場合にも楽天カードを使う。

気が付いたらプラチナかダイヤモンドになってると思います。

因みにダイヤモンド会員になると、誕生日月になると700ポイントもらえます。

メールが送られてくるので忘れずにチェックするようにしましょう。

楽天カードを1枚持つ必要性

楽天カードはなんと発行枚数1600万枚を突破してるクレジットカードです。

もちろん日本で1番使われているカード。

それだけ使われてるのには訳があります。

とりあえず1枚。

楽天カードを1枚もって、生活必需品を楽天市場で購入する。それだけで結構お得です。

ぜひお試しください。

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